「でも人間は本質的に自由を求めているわけじゃない」が名言なので紹介する

全文は次になります。

「でも人間は本質的に自由を求めているわけじゃない。不自由の中に、息継ぎみたいに自由が混じるからいいんだ。自由ばかりだとどうしていいのかわからなくなっちまうんだ。誰だって同じだよ。休息は愛せても、暇は愛せない

「いなくなれ、群青(河野裕)」という本の中に書いている言葉になります。

日曜日にしろ夏休みにしろ、それは限りのある休みになります。長い短いは合っても、確実に終わりが来ます。そのため何かが出来ると同時に、その間しか出来ないとも言えます。

逆に毎日が休みの状態になったらどうなるだろうか? しかも周りは学校や会社などに行っている状態での、自分だけの休みの状態だ。

もちろん最初はいいだろう。優越感にも浸れるかもしれない。しかし取り残されている気分も強くなる。

もしこの状態が宝くじが当たるなどで得られたものなら、間違いなくその気分を金銭的に埋めようとしてしまう。そうすると更に周りとかけ離れたものになっていく。

これとは違うが似たものが在宅仕事になる。会社員をしている人には憧れに見えるだろう。通勤地獄はないし、仕事の時間を束縛されることもない。

主婦などで子供がいたり、また夜になれば夫が帰ってくるならいい。しかし一人でしている人は精神的に参ることも多いと聞いている。

強い干渉は問題だが、適度な干渉は人として必要と考える。

人にとっての真の自由とは何なのですかね?

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

いなくなれ、群青 (新潮文庫nex)
河野 裕
新潮社 (2014-08-28)
売り上げランキング: 15,180

→「でも悲しいと泣くのは当たり前なんだから、無理やりに涙を止めても意味がないよ」が名言なので紹介する

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