東京医大・女子受験生を一律減点し合格者を抑制していた問題を考える

2018年8月2日の読売新聞の記事より、東京医科大が今年2月に行った一般入試で、女子受験者の得点を一律減点していたことが分かった。

2011年ごろから続いており、女子の合格者数を抑制するためと考えられている。

元ネタはこちら

→(読売)東京医大、女子受験生を一律減点…合格者数抑制

今回はこの件について考えていきます。

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感想と考察

今回の記事を読んだ時、目を疑いました。このようなことが現代において行われていることが信じられなかったからです。

ここからは個別に考えていきます。

状況の確認

ここでは状況の確認として、読売新聞の記事を抜粋します。
東京医科大(東京)が今年2月に行った医学部医学科の一般入試で、女子受験者の得点を一律に減点し、合格者数を抑えていたことが関係者の話でわかった。女子だけに不利な操作は、受験者側に一切の説明がないまま2011年頃から続いていた。大学の一般入試で性別を対象とした恣意(しい)的な操作が明らかになるのは極めて異例で、議論を呼びそうだ。
東京地検特捜部も、文部科学省の私大支援事業を巡る汚職事件の捜査の過程で、同大によるこうした操作を把握しており、同大は現在、内部調査で事実関係の確認を進めている。

問題点・疑問点について

今回の件は減点していたことが問題だが、一歩進んで「なぜ女性だけ減点した?」となる。男女にかかわらず優秀な人がいいに決まっているのに、なぜと言う疑問が残る。

その点について本日のテレビを見ていいたら、あるキャスターが次のようなことを言っていた。「女性は結婚や出産により職場を離れる可能性が高いため、定年までいる可能性の高い男性を優遇し、抱え込みを図っている」。これが正しいのかは分からないが、個人的には真実を着いていると考えている。

先程のコメントの考え方が正しければ、男女平等でもなく、医学の発展でもなく、単に自分たちの大学だけの利益を考えていることになる。
世の中には悪質なことは多数あるが、これは特別悪質である。

まとめ

マイナスな目線で見れば、これが日本の現実かもしれない。平等や公平を訴えながら、現実的には入学試験ですらこの有様である。

これを見れば日本の中には、平等も公平も存在しないと言えるだろう。

しかしプラスの目線で見ることも可能である。一番最悪なのは、このような状況が発覚せず、しかも継続することだ。
それに対して今回は不正が発覚した。そしてこれからは改善されるだろう。

不正が行われるのはダメに決まっている。しかし不正が見つかることは、自浄作用が働いていると考えれば好ましくもある。

これからはこのようなマイナス要素が、どんどん発覚し改善されることを期待する。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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