京都福知山・自宅で転倒し大ケガをした母親を放置し死亡させた事件を考える

2018月4月17日、京都府福知山市の自宅で同居している母親(91)が転倒し、頭から血をながしているにもかかわらず放置し死亡させたとして、同年8月1日、同居する長男(59)を逮捕した。

本件は4月20日朝、長男が親族に電話したことにより発覚している。

元ネタはこちら

→(MBS)転倒で大けがの母親を放置し死なせる 59歳男を逮捕

→(京都)けがの母親放置、低体温症で死なす 京都、容疑で長男逮捕

ここからは個別に考えていきます。

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感想と考察

けがをした母親を長男が放置して、死亡する事件が発生しました。怒りよりも悲しい気持ちを感じます。

ここからは少ない情報ですが、個別に考えていきます。

事件の状況確認

ここでは事件の状況確認として、MBSの記事を抜粋します。(実名は伏せています)
京都府福知山市で、自宅で転倒して大けがをした91歳の母親をそのまま放置し死亡させたとして、警察は同居している59歳の長男を逮捕しました。
保護責任者遺棄致死の疑いで逮捕されたのは、福知山市榎原に住む無職の長男(59)です。警察によりますと今年4月、容疑者の母親(91)が自宅の勝手口付近で転倒し後頭部から出血しました。母親は意識障害を起こして床に座り込み、翌日には意識を失い倒れていましたが、容疑者は母親の異変に気づきながら放置し、低体温症で死亡させた疑いがもたれています。
容疑者が消防に通報したのはその2日後で、調べに対し「間違いありません」と容疑を認めているということです。

京都新聞の記事より不足している分を追加していきます。
正確な日付は4月17日に母親がけが、翌18日に死亡の疑い、20日朝に「母が息をしていない」と長男が親族に連絡したとなる。
この自宅は長男と母親の2人暮らし。
京都新聞の記事では、母親は「台所」で動けなくなったと書いている。

問題点・疑問点について

今回の事件で一番分からないのは、なぜ長男は連絡しなかったのか?ということだ。
事件性が無いとしたら、高齢女性の事故の一つに過ぎない。ニュースにはなるかもしれないが、長男が非難されたりまして逮捕される可能性は無い。

そういう点で考えれば、今回の処置はデメリットしか無い。ただあまり考えたくは無いのだが、「もし長男が母親の回復を望んでいなかったら」としたら理由はよく分かる。

考えられる可能性を考えてみる。
介護が必要だったとしたら、その負担に耐えられなかったのだろうか?
長男は無職の男(59)だが、定年退職して無職になったのだろうか? また結婚などはしていないのだろうか? 場合によれば母親に食べさせてもらっており、小言を言われることが多かったのかもしれない。

またどうして逮捕まで3ヶ月もかかったのだろうか? 当初は放置していたことを隠していたため気付かれなかったのだろうか? そして捜査の後に判明した?

まとめ

今回の2人の力関係がどのようだったかは分からない。一般的には息子が母親を養っていると考えるが、今回及び今後はその限りではないだろう。

2人の関係性を考えるには、長男の職歴と母親の介護の有無ではないだろうか?

この点も含めて捜査の進捗と情報の提示を期待する。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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