「ほとんどの正解は、取り返しがつかなくなってから気付くものだ」が名言なので紹介する

「ほとんどの正解は、取り返しがつかなくなってから気付くものだ

「億男(川村元気)」という本の中に書いている言葉になります。

スポンサーリンク

状況の説明

図書館司書をしている一男は宝くじで3億円を当てるが、それを親友に持ち逃げされてしまう。そこから始まる一男のお金をめぐる30日間の物語。

一男は弟が失踪し借金があることが分かると、その借金を肩代わりした。
しかしそのために、一男の家族のバランスがおかしくなり、妻が娘を連れて別居する生活が続いている。

そんなある日、一男は娘の9歳の誕生日を祝うため、2人で高級なレストランに行く。
娘は愛らしかったがお金にシビアな感覚を身に着けており、それは自分が借金を肩代わりしたことの弊害だと一男は気付いた。

その時は借金を肩代わりすることが良かったと考えたが、今の状況を見ると、とても正解だったとは思えない。

そんな時に一男が考えたのが、今回の名言になる。

感想と考察

この言葉から二つの意味が考えられる。

一つは、多くの選択に対して正解することは難しいという考え方。正解と考えている選択のほとんどは「間違えている」となる。

もう一つは、「間違いに気付いて初めて正解では無かった」と分かる考え方。言い方を変えれば、気付かないほとんどは正解だったということだ。

個人的には後者だと考えている。少ない間違いを全体と捉えているに過ぎない。

まとめ

そもそも正解とは何だろうか?

同じ状態になっても正解と感じる人もいれば、間違っていると感じる人もいる。
そこから正解とは、絶対的なものではなく、相対的なものになる。

成功が大きな失敗につながる時がある。
小さな失敗が大きな成功につながる時がある。

成功も失敗も、しょせんは考え方に過ぎない。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

億男 (文春文庫)

億男 (文春文庫)

posted with amazlet at 18.07.28
川村 元気
文藝春秋 (2018-03-09)
売り上げランキング: 1,637

→「うまくお金を使うことは、それを稼ぐのと同じくらい難しい」が名言なので紹介する

スポンサーリンク
wp_336x280R
wp_336x280R
関連記事&スポンサーリンク

関連記事&スポンサーリンク


スポンサーリンク
wp_336x280R