兵庫尼崎・母娘3人が乗る自転車と車が衝突し重体になっている件について考える

2018年7月23日、兵庫県尼崎市の交差点で、母娘3人の乗る自転車と車が衝突する事故が発生した。

この事故により母親は意識不明の重体、娘2人も重軽傷を負っている。車を運転していた25歳の男は現行犯逮捕されている。

元ネタはこちら

→(ABC)3人乗り自転車と車衝突 母重体 娘2人重軽傷

→(NHK)自転車の母親重体 娘2人けが

今回はこの件における報道について考えていく。

ここに書いていくのは独自の調査をしているのではなく、あくまで記事から考えたことや、感じたことになる。

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感想と考察

母親と幼い娘2人が関係する痛ましい事故が起こりました。しかし必ずしも車側に問題があったかと問われると判断に迷うところです。

ここからは少ない情報ですが、個別に考えていきます。

事故の状況確認

ここでは事故の状況確認として、ABCとNHKの記事をまとめてみます。(実名は伏せています)

7月23日午後7時10分ごろ、兵庫県尼崎市道意町の交差点で「自転車と車の接触事故があり、女性がけがをしている」と119番があった。
自転車は信号の無い交差点で渋滞している車の間を抜けた時、直進してきた自動車と接触している。自転車は母親と前後に娘を乗せた3人乗りの状態だった。
それにより母親は意識不明の渋滞、後ろに乗っていた長女(4)は太ももの骨を折る重傷、前に乗っていた次女(2)は軽傷とのこと。
車を運転していた会社員の男(25)は、過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕されている。

疑問点・問題点について

今回一番のポイントになるのは、「信号も横断歩道も無い交差点で、渋滞の間から出てきた」ことになる。

簡単に言えば、違法なのは自転車側であり、避けるべき注意を行うのも自転車側に責任があるということだ。
しかも渋滞の間から出てこられると、対向の車からは視認が難しくなる。もし大型トラックの後ろだったら、全く見えないと言ってよい。
そいて映像情報を見るとこの道路には中央にセーフティゾーンが無く、自転車は道路中央で非常に危険な状態になる。

ただ今回の接触場所は血痕から見て、かなり中央付近になっている。映像情報を見るまでは自転車が車の存在に気付かずに直進して接触したと考えていた。
しかし血痕の位置から考えると、渋滞の間から少し自転車を出して左右を確認している時に、車に衝突された可能性もある。
その場合は、車は中央に寄りすぎであり、また「自転車が出てくるかもしれない」という予測が出来ていなかったと批判の対象になるかもしれない。

またこの事故で難しい点になるのが、午後7時10分という時間だ。真っ暗ではないが、薄暗くなっている。一番人や物を見落としやすい時間でもある。

ここに書いているのは全て個人的な予測に過ぎないので、これから進んでいく捜査結果に注目していきたい。

まとめ

今回の事故自体も気になるが、もう一つ気になるのは実名報道についてだ。

先程までに書いているように、必ずしも車の運転手側に問題があったとは考えていない。それなのにNHKの記事では実名が記されている。

逆にABCの記事では伏せられているため、報道機関で判断が分かれている。個人的には今回の場合は「現状では匿名」にすべきと考えている。

最終的に車側の問題が大きければ、実名報道を行っても問題はない。

なんでもかんでも実名報道するのは、違和感しか感じない。

ただ今回は母親が意識不明の重体になっているので、回復することを一番に願っている。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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