相模原・バスとサイクリング部の自転車が衝突した事故の報道を考える

2018年7月18日正午すぎ、神奈川県相模原市の国道で、観光バスとサイクリング部で自転車に乗っていた高1の男子生徒(15)が、衝突する事故が発生した。

衝突した男子高校生は死亡、一緒に走っていた高3の男子生徒も軽いケガを負っている。

元ネタはこちら

→(テレ神)バスと衝突 サイクリング中の男子高校生死亡

→(NHK)バスにはねられ自転車高校生死亡

→(神奈川)川崎の高校生、相模原でバスにひかれ死亡 サイクリング部の練習中

今回はこの件における報道について考えていく。

ここに書いていくのは独自の調査をしているのではなく、あくまで記事から考えたことや、感じたことになる。

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感想と考察

痛ましい事故が起こりました。高校1年生が亡くなるのは、やりきれない気持ちになります。

しかし観光バスの運転手が実名付きで逮捕されたのには、現時点では疑問を感じています。

ここからは少ない情報ですが、個別に考えていきます。

事故の状況確認

ここでは事故の状況について、テレビ神奈川・NHK・神奈川新聞の記事よりまとめていきます。(実名は伏せています)

7月18日正午すぎ、神奈川県相模原市の国道で、サイクリング部の練習で自転車を乗っていた高1の男子生徒(15)が、回送中の観光バスにはねられ死亡する事故が発生した。

ここで問題になるのが、どのようにして自転車とバスが接触したかだが、それぞれの記事でバラバラ、もしくは中途半端であり、正式な所はよく分からない。ただ3つの記事をまとめて考えると、次の可能性が高い。

自転車が下り坂の左カーブを曲がっている時、対向を走行していた観光バスの右側面と接触し、その後ひかれた。

また他の1名もケガをしているが、テレビ神奈川の記事では「バスに衝突」と書いている。NHKの記事では「バスの側面に衝突」と書いている。神奈川新聞の記事では「死亡した男子生徒の自転車に衝突して転倒」と書いている。
どれが正しいかは判断のしようがない...

観光バスを運転していた26歳の男は、過失運転致死の疑いで逮捕されている。

事故の問題点

今回ポイントになるのは、「誰の運転に問題があったか?」になる。

簡単に言えば、「どちらがセンターラインをはみ出したか?」

現在のところ記事で書いている以上の、正式なことは分からない。そのため管理人の予想に過ぎない点は了承して頂きたい。

まずこの場所はブラインドコーナーであり、先の情報は分からない。そのためバスがセンターを大きくはみ出すとは考えにくい。

次に自転車側は下りの左コーナーであり、曲がりきれずにセンターをはみ出す可能性はある。また時間が正午過ぎなので、かなり気温が高い状態であり、体力的にもしんどかったと考える。また高1ということから、サイクリング歴が短い可能性も高い。

自転車はバスの右側面に接触している。バスが内輪差などにより多少センターをはみ出したとしても、自転車が左寄りを走っていれば、接触する場所ではない。
そこから予測すれば、自転車がバスの側面に突っ込んだ可能性が高いとなる。またまともにぶつかったのなら、その後にひかれる可能性は低い。そのためバスの手前で転倒し、バスの下部に入り込んだ可能性もある。

亡くなった人を悪く言うのは何だが、自転車側に問題が合った可能性は高いと考える。

まとめ

先程までの考察が正しいとすれば、バスの運転手にはどうすることも出来なかった。それなのに実名付きで逮捕されているのは疑問を感じる。

事情を聞くために署に来てもらうのは当然である。しかし逮捕はどうだろうか? そして実名を載せるのは早すぎるのでは?

これは警察の問題かもしれないが、実際に名前を載せる判断をするのはマスコミになる。

実際、神奈川新聞は実名を挙げていない。現在の所では、このスタンスが正しいのでないだろうか?

なんでもかんでも実名を挙げればいいものではない。日頃人権を訴えているマスコミとしては、不用意では?

常に人や自転車など、弱者側を正しいと考えることに違和感を拭えない。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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