神奈川県立高校の部活が週2日休養になった件について考える

神奈川県立高校の部活が、週休2日を強要されることになった。

教師の負担減や、生徒の生活バランスを整えることを目的にしているみたいだ。

この件について考えていく。

元ネタはこちら

→「神奈川県立高の部活、週2日休養へ 教員負担軽減」へ

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感想と考察

まず私が考える結論を書く。

「県の教育委員会が、休みを強要するのは間違っている」

もちろん、「部活を休むのが間違っている」と考えている訳ではない。

教育委員会が勝手に押し付けるのが、間違っていると考えている。

休むことによって、負担を軽くするという考え方は正しい。

顧問になっている先生の、負担が大きいのも事実だろう。

生徒が部活により、疲弊していることもあるだろう。

しかしそれと、週休2日を強要するのとはイコールではない。

正しい理論や実績を説明せず、形だけを押し付けるのは、もっともしてはいけないこと。

まず部活は義務ではなく権利である。

このため、休みを強要するのは権利を奪うことになる。

「イヤイヤ、無理やりさせられているよ」

このように言うのなら、その状態を解決することが先になる。

休めば結果が付いてくる訳ではない。

この練習やトレーニングをしたら、1日休養を入れたほうが効率がいい。

筋トレは毎日ではなく、2日に1回が良い。

これは例えの話だが、このように具体例があると納得して休むことが出来る。

またこの2日は週末の連休をイメージしているだろうか?

スポーツの世界で2日休むのは、けっこう問題があるのでは?

そのため自主練になってしまえば、返って負担を増やしてしまう。

教師の負担もあるが、言い方は悪いが教師など素人。

外部の専門家に協力してもらうなどの方針は無理なのか?

もちろん、「コスト」の問題は発生する。

しかしその問題こそ、コストをかけるべきである。

他の無駄なコストなど、いくらでも削れる。

また生徒側の負担を考えるなら、個別に考えるべきだ。

休みたい人を休みやすい環境にする。

限界を超えない練習方法を説明する。

頑張る所と頑張らない所を理解させる。

このように大切なのは、考え方を変えること。

決して、形を変えることではない。

まとめ

改めて書くが、上部の人間が勝手に強要することは、絶対に間違っている。

これは形を整えることで、自分たちをアピールしているだけに過ぎない。

そしてこの強要は、もっとも楽な手段である。

本当に大切なのは、部活の楽しさを伝えること。

またその結果、どのような才能を伸ばすかを考えること。

これは個別に考えないといけない、非常に難しいことである。

それをせず、「休めばいい」という簡単な答えを導き出している。

「これでは何も解決しない」

これは週休2日になっても、ブラック企業が減らないのと同じこと。

最悪、休みにも練習しているという罪悪感すら植えかねない。

負担というのは、全体で考えるのではなく、個別で考えること。

こんな大枠ではなく、もっと本質を話し合うことを希望する。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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