長野・3歳男児が道路横断中にはねられた事故の報道について考える

2018年6月29日午後5時ごろ、長野県塩尻市の国道19号線で、道路を横断していた3歳男児が乗用車にはねられた。

男児は病院に運ばれたが、亡くなっているのが確認された。運転していた42歳の女は現行犯逮捕されている。

元ネタはこちら

→(日テレ)道路横断中の3歳男児はねられ死亡 長野

→(NHK)塩尻で3歳男の子はねられ死亡

今回はこの件における報道について考えていく。

ここに書いていくのは独自の調査をしているのではなく、あくまで記事から考えたことや、感じたことになる。

感想と考察

3歳の幼い男の子が亡くなる痛ましい事故が起きました。

ただ報道について違和感を持っているのも事実です。

ここからは個別に考えていきます。

事故の状況確認

ここでは日テレとNHKの記事より、事故の状況を確認していきます。

6月29日午後5時ごろ、長野県塩尻市の国道19号線、道路を渡っていた3歳の男児を乗用車がはねる事故が発生。運転していたのは42歳のパート従業員の女。
男児は松本市内の病院に運ばれたが、約1時間半後に亡くなっているのが確認された。
現場は片側1車線の交通量の多い直線道路。男児は当時、1人で道路を横断しようとしていた。
運転していた女は過失運転致死として現行犯逮捕されている。

事故の状況はよく分かりますが、意識的に運転手に有利になる情報を伏せているイメージもあります。

被害者と運転手について

人と車の交通事故の場合、基本的に車側に責任があります。しかも今回は日テレの映像より、横断歩道を渡っていますので、明らかに車側が悪いです。

それでも「車側に問題があったか?」と問われたら、「分からない」と答えます。

なぜなら運転手側は、かなり難しい状況に合ったかも知れないからです。次に個人的な予想も含めてたイメージを書いてみます。

「夕方午後5時すぎ、薄暗さのため人を見落としやすい時間帯。信号の無い横断歩道を3歳の男児が1人で横断。男児が左右の確認を行ったかは不明。現場は交通量の多い国道19号線の直線道路になっている」

正直なところ、「夕方の5時過ぎに3歳男児が、交通量の多い国道19号線の信号の無い道路を、横断するという行為は無謀では?」と考えています。

またある程度の年齢なら、「信号のない横断歩道を渡る時、明らかに安全が確認できた時、もしくは車が停まってから渡るのでは?」とも考えています。

まとめ

先程までで運転手を擁護することを書いていますが、正確には「分からない」です。

そのため状況を、正確に把握する必要があると考えています。

そのような不明確な状況なのに、「実名報道」には非常に違和感があります。

確かに、人をはねて死亡させたことは問題です。しかし不可抗力的な事故だとすれば、実名報道までは不要と考えます。

ただ例えば、「スマホを見ながら運転していた」などの問題があれば別です。それは厳罰にしても妥当だと考える。

このような事故の場合、どうしても結果から判断してしまうが、状況によって報道にも変化があることが好ましい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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