明石市の元部長が部下に平手打ちなどをしたとして処分された件を考える

2018年6月25日、兵庫県明石市の元部長の男(59)を、停職6ヵ月の懲戒処分とした。同日、事実を認めて依願退職している。

この男は部下に平手打ちをしたり、顔に殺虫剤を噴射する暴行をしていた。

元ネタはこちら

→(読売)職員の顔に殺虫剤、部下10人平手打ち…市部長

今回はこの件について考えていく。

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感想と考察

これだけ世間的にセクハラやパワハラが問題になっている中、実際としては全然減っていないイメージです。

またその中でも、今回はかなり悪質な部類に入ります。

ここからは個別に考えていく。

事件の状況確認

事件の状況について、読売の記事より抜粋します。

部下10人に平手打ちの暴行やセクハラなどを繰り返したとして、兵庫県明石市は25日、元部長の男(実名は伏せています)総務局参与(59)を停職6か月の懲戒処分とした。参与は事実関係をほぼ認め、同日、依願退職した。
市に対し「スキンシップのつもりだった」と話しているという。
発表によると、参与は文化・スポーツ部長だった2016~17年度、職場や飲食店で、職員に対し、平手打ちや腕で頭部を締め付ける「ヘッドロック」、顔に殺虫剤のスプレーを噴射する暴行を加えたほか、「お前が休んだ方が世のため、人のためになる」などと暴言を浴びせるパワハラを繰り返した。また、女性職員を宿泊旅行にしつこく誘うセクハラもしていた。

言葉によるパワハラは多いですが、これは暴力事件レベルですね。

依願退職?

今回の処分で一番気になるのは「依願退職」になる。

依願退職とは一般的な「クビ」ではなく、あくまで自己都合で退職したに過ぎない。

そのため感覚としては、「転職するので退職します」や「結婚するため退職します」と同じイメージになる。

もしかしたら退職金も普通に払われているかもしれない。

正直、一般企業なら企業側の自由と考えます。

しかし公務員となれば話は別。払われたとしたら税金ですから。

こんな社員に対しても「クビ」できないシステムとは、一体何なんですかね?

まとめ

今回のような事例を見ると、以前に麻生大臣が言っていた「セクハラ罪という罪はない」が、事実を言っていたことが分かる。

そして当時からコメントを責めるだけだったが、実際は「どうするのか?」をもっと真剣に問いかける必要がある。

また今回処分された男は、「スキンシップのつもりだった」とコメントしている。

意外とこれは本人としての真実かもしれない。決して嘘を言っている訳ではなく、本当のことを話しているつもりかもしれない。

しかしそれが逆に怖いこと。こんなことが当たり前と考えていること。

これは全く想像だが、普段から「俺の若い頃は...」的な武勇伝を語っていそうだ。

こんな考えの人がいる限り、セクハラもパワハラも無くならない。

撲滅するためには、根本的なところを変えなければいけない。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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