トヨタの副社長役員報酬が10億円を超えたので考えてみた

2018年6月25日の朝日新聞の記事より、トヨタ自動車のディディエ・ルロワ副社長の役員報酬が10億円を超えていることが分かった。

10億円超えは同社で初めてであり、これは豊田社長の3倍に当たる数字になる。

元ネタはこちら

→(朝日)トヨタ、外国人副社長に役員報酬10億円 初の大台突破

今回はこの件について考えていく。

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感想と考察

大企業の副社長とは言え、10億円を超える報酬には驚きました。

そしてこの数字を見た場合、大きく分けて二つの考え方がある。

一つは、「会社員でもこれだけの報酬をもらえる可能性がある」という、プラスの考え方。

もう一つは、「一人に多く渡すより、大勢の人に還元するべき」という、マイナスの考え方になる。

ただ引っかかる点は、「外国人役員」限定の対応になる。

会社が考える金額の根拠について、朝日の記事より抜粋する。

金額の根拠についてトヨタ広報は「国や地域ごとの報酬水準のバランスを含めた総合的な判断」としている。

この根拠より、「外国人だけ」と言うより「外国人だから」と言った方が正しい。

確かに自国の会社で働いた方が儲かるなる、誰も異国の地では働かない。そこから考えると報酬が社長より高いのも納得出来る。

またこの副社長のおかげで外国での販売が上手くいくなら、「10億など安いもの」となる。場合によれば宣伝費よりも、遥かに安くなるからだ。

結局はトヨタ本体の考え方なので、外野がとやかく言うことではない。

まとめ

個人的な考え方だが、優秀な人に対して報酬を上げる思想は正しい。

しかし日本では、「優秀で無い人をいかに養っていくか?」に、比重が置かれているように感じている。

弱者を助ける思想は、優しい考え方なので間違いではない。しかしそんなことを続けていけば、強者の不満がたまるのは当たり前。

平等ばかりを求めて、公平ではない現実となる。

そして強者がいなくなり、更に弱体化が進んでいく...

弱者を助けるためには強者の力が必要。そのためには強者に多くの報酬を与えることこそ、本当の意味で弱者を救うことにならないだろうか?

そして弱者も努力や結果を出せば、強者と同じ報酬をもらえるとすれば励みになる。

個人的にはこのように考えているが、世間的にはすぐ「強者の理論」や「長時間労働の温床になる」と言ってくる。

会社に貢献している人と貢献しない人を同じに扱うのは、それこそ不公平だと考えているが違うのかな?

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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