新潟県津南町で2児の母・桑原氏が最年少町長になった件を考える

2018年6月24日、新潟県津南町で行われた町長選挙で、無所属の桑原悠(はるか)氏が当選した。

全国で最年少である31歳であり、2児の母になる。

元ネタはこちら

→(朝日)31歳桑原悠氏、最年少町長に 2児の母 新潟・津南町

今回はこの件について考えていく。

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感想と考察

まず若い町長が誕生したことは、好ましいと考えます。

津南町の細かい状況は知りませんが、おそらく平均年齢は高く、また人口も減少気味だと考えています。

その中での選挙結果は、住民の望みでもあるのだろう。

ここからは個別に考えていきます。

桑原悠氏のプロフィール

ここでは朝日の記事に書いているプロフィールを抜粋します。

桑原氏は東京大公共政策大学院在籍中の2011年10月、25歳で町議に初当選した。長野県境にある町は同年3月、東日本大震災翌日の長野県北部地震で被災。故郷の惨状を見て町議選に立候補した。補欠選挙を除く同町議選史上最多1144票を獲得し、15年もトップ当選した。
養豚農家の男性と結婚し、2児の母親。町長選では子育て世代への支援や町のブランド化戦略を打ち出し、57歳と67歳の男性候補を退けた。当選が決まり「有権者が若さに不安を抱くのは当然。新しい流れが生み出せるよう、まちづくりに努めたい」と語った。

初めは勢いだけの素人か思っていましたが、前は町副議長を務めているなど、着実にステップアップしているのですね。
その点から考えると、納得の結果になります。

町長に望むこと

ここでは、「もし私が町民だったとしたら?」について考えていきます。

もっとも大切なことは、新しいことにこだわらないことです。

「新しいことは必要では?」と考えてしまいますが、一からのことに着いていくのは苦労ばかりがかかります。

そのため必要なのは、今あることをいかに効率的に変えていくかになる。

そして何より、町民に納得してもらうこと。

必ず最初は抵抗があります。明らかに良くなりそうでも、人は反対します。これは理屈ではなく、人は変化を嫌うのです。

そのため大きなことをするのではなく、小さなことで相手に「自分の提案するアイデアの良さ」を実感してもらい、協力的になってもらうことが最初にすべきことです。

人の注目を浴びるアイデアに、ろくなものは無いのです。

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まとめ

今回のことは好ましいと考えていますが、若い方の多くが挫折しているのも事実です。

真面目に町のことを考えて提案していても、その多くは受け入れられない。

「なぜでしょうか?」

個人的には、「真面目に相手のことを考えた提案なら、相手も受け入れてくれるはず!」という、甘い考えがあるためになります。

残念ながら多くの人が、その点を勘違いしています。

イメージして欲しいのだが、「真面目に相手のことを考えて提案している、営業マンは売れるだろうか?」

当然、上手く行かなくて、気付いたら不真面目に感じていた営業マンから購入していることは、よくあることです。

それが良いか悪いかは問題ではありません。それが現実なのです。

言うまでもありませんが、不正は絶対にダメです。自分の弱点になってしまいます。

必要なのは、「相手のことを考える」のではなく、「相手の心の動きを理解すること」

住民が考えている「表面の望み」ではなく、「深層の望み」を理解して実行していくことに期待しています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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