大雪山・登山の女性と救急隊員が滑落した事故の報道について考える

2018年6月23日午前11時半前、北海道・大雪山国立公園内の村雨の滝付近で、登山中の女性が滑落し死亡する事故が発生しました。

同時に救助に向かっていた救急隊員も滑落し、意識不明の重体となっている。

元ネタはこちら

→(HTB)<北海道>登山の女性と救急隊員が滑落 1人死亡1人意識不明

→(朝日)大雪山系で女性が滑落死 救助の消防士も滑落し意識不明

今回はこの件における報道について考えていく。

ここに書いていくのは独自の調査をしているのではなく、あくまで記事から考えたことや、感じたことになる。

感想と考察

せっかく夫婦で登山に来ていたのに、こんな結果になる痛ましい事故になります。

また救助隊員も若い方なので、回復されることを願っています。

ただ記事を見ていると何点か不明点がありますので、ここからは個別に考えていきます。

事故の状況確認

ここでは分かっている状況をまとめていきます。

6月23日午前11時半前、北海道・大雪山国立公園内にある村雨の滝付近で、「妻が負傷して歩けない」と一緒に来ていた夫より、電話で消防に通報あり。

電話を終えて妻(56)がいた場所に戻った所、妻が滝の下付近に落下しているのが見つかった。

その後、妻は道警のヘリで搬送されたが死亡が確認された。(時間は不明)

また上川消防署の32歳の男性隊員が、救助の際に滑落した。ドクターヘリで病院に搬送されたが意識不明の重体になっている。(時間は不明)

また村雨の滝周りは非常に困難な場所になります。その状態がよく分かる別サイトのリンクを貼っておきます。

→「ヒロシのさっぽろ便り 大雪山系 紅葉の村雨の滝(別リンク)」へ

よく分からないこと?

今回の事故なのですが、何点か理解出来ない点があります。その点を確認していきます。

まず勘違いしてはいけないのが、「妻が歩けない」のと「滑落」に関係はありません。滑落したのは、夫が電話のために場所を離れていた間になります。

理解出来ないのは、「なぜ夫は妻の元から離れたのだろうか?」

「初めは電波がつながらない」と考えたのですが、ドコモの通話範囲を調べると登山道は通話可能エリアになっています。

→「ドコモ 大雪山通話エリア」

ドコモ以外だったのだろうか? 他のキャリアはよく分かりませんでした。

もし通話が出来たとしたら、自分なら歩けない妻を置いておくことはしないし、状況を聞かれた時に答えないといけないので、見える位置で電話するが...

また通話が出来なくて、電波が届く位置まで移動したとして、「なぜ妻は動いたのだろうか?」

今回の救助連絡は「妻が歩けない」ことが原因です。また夫も妻が安全な位置にいることを確保してから、電話をしに向かったハズ。

そんな妻がなぜ滑落するような危険な場所に移動したのか、よく理解出来ない。

また妻が負傷した時間が分からない。また夫は何時間ほど場所を離れていたのだろうか?

分かっているのは、夫が電話をした時間だけになる。

まとめ

いろいろ書きましたが、基本的に今回は100%事故だと考えています。

ただ個人的に不明点を書いただけであり、何の結論や推論も書くつもりはありません。

ただ救助隊員1名も意識不明の重体になる大事のため、詳細は知りたいと考えています。

今後も引き続き、事故の状況について追跡調査していきます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

スポンサーリンク
wp_336x280R
wp_336x280R
関連記事&スポンサーリンク

関連記事&スポンサーリンク