高槻・小学校のブロック塀が倒れた件に見る今後の対策を考える

2018年6月18日午前8時ごろ、大阪府北部を中心として発生した地震に伴い、高槻市立寿栄小学校に設置されているブロック塀が倒れる事故が発生した。

それに巻き込まれた9歳女児が亡くなっている。また倒れたブロック塀は「違法建築」と市が発表している。

元ネタはこちら

女児下敷きブロック塀は「違法建築物」…高槻市

今回はこの件の今後の対策について考えていく。

この事故については、過去に別の記事を書いていますので興味がありましたら。

→(過去の記事)大阪府周り地震に伴い小学生の9歳女児がプールの壁に挟まれた事故について

感想と考察

今回の地震について非常に揺れは大きかったが、実際に倒壊した建物は少ない。

その状態で倒れたのだから強度が不足していたのは明らかであり、また市も違法建築を認めている。

その状況から「市の責任」という責任論が広がっているが、少し方向性が違うように感じて仕方がない。

確かに1人の女の子が亡くなった責任は大きい。市に責任があることも間違いない。

「しかし、そこで終わっていいのか!」という思いも強くある。

日本は地震が多発するエリアです。少し前の熊本や今回の高槻など、強い地震とは縁遠いと考えている地域でも、突然起こる可能性は高いです。

そのため考えないといけないのは、「これからどのような対策をするのか?」ではないだろうか?

今回の件でもニュースを見るたびに、「誰もが見て分かったのでは?」と感じています。

それなのに対策が取られなかった。「なぜだろうか?」

今回の場合、違法建築したことが悪いのだが、けっきょく誰もが「見て見ぬふり」をしていたのでは無いだろうか?

気にしなければいけなかったのは、役所の職員は当然だが、教師や親が指摘して通報するべきでは無かったのだろうか?

もちろん教師や親を責めているのではない。ただ、残念に思っているだけだ。

まとめ

これを書いている私は、現在高槻市に住んでいます。今回の地震も、普通に家にいる時に起こりました。

その地域性から分かるのですが、「地震に対して常に他人事」のイメージがあります。

近くで起こった阪神淡路大震災、最近起こった熊本地震などを見ていても、「高槻で震度5以上は起こらない」というイメージがありました。

そのため地震の中心であり、また「震度6」というのは驚き以外の何物でもありません。

その気の緩みが、今回の事故につながったと考えています。

このため高槻はもちろんですが、全国のどこでも同じことが言えます。

そのため「まず自宅の中」、そして「自分に関わる全ての場所」に再度注意が必要ではと考えます。

いつも「何かが起こってから」になっています。

可能な限り、「何かが起こる前」に実行されていくことを期待してます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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