岡崎・母親の運転する車にひかれた男児が死亡した事故の報道について考える

2018年6月16日午後1時20分ごろ、愛知県岡崎市で母親が運転する車が駐車場に戻ってきた後、再び発進した時に4歳の男児(四男)をひいてしまい、病院に搬送されたが亡くなる事故が発生した。

母親は駐車場に駐めた後、次女の水筒が残っていたので届けるために再発進したが、息子がいることに気づかなかったと考えられる。

元ネタはこちら

→(日テレ)母親運転の車にはねられ…男児死亡 愛知

今回はこの件における報道について考えていく。

ここに書いていくのは独自の調査をしているのではなく、あくまで記事から考えたことや、感じたことになる。

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感想と考察

まったく痛ましい事故が発生しました。改めて状況を確認しても、大きな過失は見つかりません。

ただいろいろな偶然により、最悪の自体が発生してしまったとなる。

しかし同じような事故は多数発生しており、今後同じような事故が起こさせないためにも、今回の事故を再確認し、また対策を考えていきます。

こちらの記事も参考にしてください。

→(日経)母親の車にひかれ死亡 自宅前で4歳男児、愛知・岡崎

事故状況の確認

まず事故状況を再検証するため、日テレの記事を抜粋します。

「母親は、外出先から駐車場に戻ってきた際、車内に二女の忘れ物の水筒があることに気付き、再び出掛けるところだった。
警察は、車が再発進するまでのわずかな間に、四男(実名を伏せています)が車の前まで移動したとみて、詳しい事故原因を調べている」

この記事より考えられる母親の心理面を含めた行動を、想像も含めて検証してきます。

用事(次女の送迎?)が終わった母親は駐車場に車を駐めた。
車を降りる前に車内を確認していたら次女の水筒を見つけたので、「急いで届けないと!」という気持ちになった。
いつもは周りを確認してから車に乗り込んでいたが、今回は「今帰って来たばかりだから」という気持ちから、「まさか子供が周りにいるなんて?」と考えてしまった。
そのため前方の確認がおろそかになり、四男をひいてしまった。

次に四男の行動について考えてみる。

外を見ていると母親の車が帰ってきた。
停まっていたので喜んで近づいていったが、まさか車が動くとは思わなかった。
これは全く想像だが、降りてきた母親を驚かせようとして、わざと見えにくい位置にいた可能性もある。

真実は分からないが、誰にも悪意は見つからない...

対策

対策についてはいろいろ考えられるが、一番簡単でしかも効果がある方法は一つしかない。

「車を動かす前に、車を一周して確認する」

子供は小さいし、また予想外の動きをするので、実際に目視しないと危険である。

初めに動かす時はもちろんだが、一度でも停止した後は面倒くさくても必ず実行する。

正直、これ以上の対策は見つからない。

「そんなことしてられない」と考えてしまうが、最悪が発生した後では遅すぎる。

無駄とも思える努力だけが、最悪を回避出来ると考えている。

まとめ

今回の報道でどうしても気になるのは、「実名報道は必要だろうか?」という点になる。

母親はもちろん、被害を受けた子供の名前が分かれば、誰が事故を起こしたかはすぐに分かってしまう。

悪意があるのなら問題ないが、今回の件に悪意は見えない。

それなのに全国的に知らしめることが必要だろうか?

またこの家族は8人兄弟のため、亡くなった子供以外でも7人の子供がいる。

その子たちの存在を、無視していいものだろうか?

また誰よりも自分を責めていると考える母親に対して、これ以上の何かは絶対に不要である。

いつも思うのだが、被害者のプライバシーを全く無視した報道には、疑問を感じている。

加害者以上のプライバシー保護を、被害者側にも要求する。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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