大阪・障害者施設で入所者を暴行した職員が逮捕された事件について考える

2018年6月13日、大阪府寝屋川市の障害者支援施設「隆光学園」の27歳の男の職員が、入所者を暴行して死亡させたとして逮捕された。

入所者の45歳の男性は腰の骨が折れていたという。また容疑者は容疑を否認している。

元ネタはこちら

→(ABC)障害者施設の職員逮捕 入所者を暴行死の疑い

今回はこの件における報道について考えていく。

ここに書いていくのは独自の調査をしているのではなく、あくまで記事から考えたことや、感じたことになる。

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感想と考察

今回の出来事に関しては、正直判断に迷っています。

結果として亡くなる出来事ですが、これが事件なのか、それとも事故なのか記事からは判断出来ない。

ただ現在分かっていることを、個別に考えて行きます。

こちらの記事も参考にしてください。

→(日経)障害者施設で入所男性死亡 傷害致死容疑で職員の男逮捕

状況の確認

ABCの記事では、「何らかの暴行を加えられたと見ている」と書かれている。

日経の記事では、「司法解剖の結果、死因は大動脈損傷による出血性ショックと判明。腰椎を骨折していた。目立った外傷はなかった」と書かれている。

また日経の記事より、「容疑者は男性をトイレに連れて行った際に座り込んだため『床から立たせようとしたらポキッと音がした』と話している」と書かれている。

逮捕されているのだから疑わしいのは間違いないが、容疑者が否認していることから、事件ではなく事故だとしてもおかしくない。

容疑者について

容疑者の日頃の状況については、いろいろ調べたのだが何も載っていなかった。

「入所者より好かれていたのか?」や「日頃から怖がられてた?」などは分からない。

また容疑者本人に「ストレス」などがあったのかも分からない。

ただ27歳の男にとって、障害者支援施設の仕事にストレスがゼロとは考えにくい。

今後明らかになると考える、容疑者自身のことを追いかけていきたい。

まとめ

まず報道についてだが、現状で容疑者の名前が公表されることに違和感を感じている。

一方では「有罪が確定するまで無罪」と言いながら、一方ではこのように「有罪にしか見えない」報道を平気でしている。

これは表現の自由の範囲なのだろうか?

また今回の出来事の事実は分からないが、このような仕事が非常に大変なのも事実と考える。

また容疑者ばかりクローズアップされるが、入所者の態度も本来は確認されるべきこと。

個人的なことになるが、仕事に関係なく私自身も障害者に罵倒されたことがある。

それはどう考えても理不尽なことだったが、「相手が障害者だから」で許して当たり前のこととして扱われた。

その時は短期間のため忘れればいいだけのことだが、今回のように仕事になると、気にしないだけで対応するのは困難になる。

介護人が暴力を振るうのは論外だが、介護を受ける人も言葉の暴力やわがままなどが許されるとは考えていない。

これを「プロだから」という理由だけで、続けるのは困難と判断する。

介護人はこれからもっと必要になるだろう。それなのに、明らかな劣悪環境で働いている。

これは一体、何が問題なのだろうか?

障害者施設だけに限らず、介護施設も含めて、もう少し真剣に考える時期が来ているのかもしれない。

そしてそれは国が考えるのはもちろんだが、一人ひとりの問題でもあることを明記したい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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