東京・高温ミルクを飲ませるなどして生後2ヵ月の女児を虐待した事件を考える

2018年3月8日、東京都足立区で生後2ヵ月の女児を虐待したとして、逮捕されていた20歳の父親を、6月12日に殺人容疑で再逮捕した。

父親は高温のミルクを飲ませるなどの虐待の後、女児を殺害している。

元ネタはこちら

→高温ミルク飲ませたか、死亡女児の口にやけど痕

今回はこの件について考えていく。

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感想と考察

直近でも東京都目黒区で起こった5歳女児の虐待のニュースがあり、また目を覆いたくなるような虐待のニュースになります。

まったく怒りしか覚えませんが、なるべく冷静に事件を確認したいと考えます。

実名は本サイトでは書かない方針ですので、その点はご了承願います。

事件の時系列

2月22日ごろ、生後2ヵ月の女児の額を指ではじくなどして、全治不詳のケガを負わせている。

2月25日、母親が「娘の顔色が悪い」として119番に通報し病院に運ばれたが、約1時間後に死亡が確認された。

2月26日、司法解剖を行ったが、死因は不詳となる。但し、全身に約30ヶ所のあざがあったほか、背中や口の中にやけどの痕があった。

3月7日、任意で事情を聞いていた20歳の父親が暴行を認めたため、傷害の疑いで逮捕となる。

3月8日、逮捕された直後の父親は「泣きやまないことに腹が立ち、熱いミルクを飲ませた」と供述していたが、その後は黙秘を続けていた。

6月12日、黙秘を続けていた父親が、女児の鼻や口を手でふさいで殺害したとして、殺人容疑で再逮捕される。

改めて見てみると、酷すぎてツライ...

家族構成は?

家族構成は次になる。

20歳の父親、27歳の母親、5歳の長男(母親の連れ子)、生後2ヵ月の長女(夫婦の子供)

今回取り上げた記事では母親の存在が不明だが、一緒に生活しており、虐待の存在は知っていたと考える方が普通となる。

母親が何かしたとは考えないが、それでも逆に「何もしなかった」というだけで、十分非難に値する。どのような言い訳も聞く気になれない。

それほど「酷いことをした」という事実を、十分に心に刻み込んで欲しいと考えている。

ただここで家族構成を見ると、5歳の長男の存在が気になるところだ。

この長男には何の問題もなく、これからを過ごす権利がある。

そこから考えると、母親を非難し続けるのは、少し抵抗があるのも事実です。

とても許せることではないが、罪を償うつもりになって、より長男に向き合ってくれることを願っています。

まとめ

今回の父親を見て思うのだが、「昔、悪いことをしていた人は良い父親になる」という迷信を改めて疑ってしまう。

もちろん外見から事実は分からないが、この外見と20歳で無職という状況から、まじめな学生生活を送っていたとは考えにくい。

そのため初めに書いた迷信が正しければ、「良い父親」になっていたはず。

それがこの結果である。何の関係性も無いことが立証されたと言って間違いない。

個人的に考えるのは、普通の人が特別なことをすると目立ってしまい、逆に普通でない人が普通なことをすると目立ってしまうことに原因があると考えている。

子供に対してだけでなく、普通の学生が普通の社会生活を送っている例の方が圧倒的に多い。

逆にやんちゃな学生が、普通でない社会生活を送っている例も圧倒的に多い。

目立つ方だけでなく、この当たり前の事実を多くの人が理解する必要がある。

少し話がそれてしまったが、今回のような虐待がなぜ無くならないのだろうか?

逆に同じことが繰り返さえており、最近は大きく取り上げられているだけなのだろうか?

このように考えると、目に見えていない虐待は数限りなくあるのだろう。

社会的に大きく取り上げたことから改善される方向に進んでいるが、一時のブーム的なことで解決することはあり得ない。

地道な継続こそが解決の近道となる。

また決定的な対策が無いのも事実だが、少数でも救うことが出来るなら、どんどん実行して欲しいところだ。

社会として、少しでも改善されることを期待する。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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