静岡・女性遺棄事件は依頼した別の男がいた件について考える

2018年6月9日、静岡県藤枝市の山中で29歳女性看護師の遺体が見つかった事件について、実行犯とは別に依頼した別の男がいることが判明した。

この第三の男が他の2人を金儲けとして誘ったとして、犯行を主導した立場の可能性が出てきている。

元ネタはこちら

→女性看護師遺棄、逮捕された2人「別の男から犯行の計画を聞いた」

今回はこの件について考えていく。

この事件に関しては、過去に別の記事も書いていますので興味がありましたら

→(過去の記事)静岡・女性看護師の死体遺棄事件を改めてまとめ及び対策を考えてみました

感想と考察

今まではこの事件について、まったく無関係の女性を狙った犯行として、許せないものであったが単純な事件と考えていた。

別の人物の存在は以前から指摘されていたが、補助的人物と考えて重視していなかった。

しかし今回の記事をみて、事件が複雑な様相を見せてきた。正確に言えば、いろいろな可能性が考えられることになる。

その点について個別に考えていく。

3人の関係性

すでに捕まっている2人の供述を正しいとすれば、第三の男よりネットの掲示板を利用しての金儲けとして誘いを受けている。

そのため事件当日まで、お互い面識の無い状態となる。

記事により、現場近くの防犯カメラで3人が映っているとされているので、犯行後に直接の接触があったと考えられる。

犯行自体について

記事より抜粋すると、「2人は、内山さんを連れ去ったことは認めている一方で、その後のいきさつについては『知らない』と話しているということです」と書かれている。

これが正しいとすると、実行犯の男は女性看護師を連れ去っただけで、その後は第三の男に引き渡したと考えられる。

そうすると、「この実行犯は殺人にも死体遺棄にも関係していないのか?」という疑問が生まれる。

そして、「第三の男が殺人及び死体遺棄を行った」となる。

第三の男が捕まらないとはっきり分からないが、事件の様相が大きく変わってくる。

被害者との接点は?

当初は無差別に女性を狙った犯行と考えられていたが、第三の男の存在により被害者本人を狙った可能性が生まれてきた。

もしそうだとすると、第三の男とは被害者と面識がある人物と考えられる。

その場合、犯行の目的が怨恨だけとは限らない。

歪んではいるが、「好意」が別の方向に進んでしまったことによる犯行も考えられる。

またそう考えると、26日(土)に犯行を行い、そのまま27日(日)に車を移動させ、28日(月)に車が発見された理由も説明できる。

「週末に車及び遺体の処理を行い、月曜日には普通に出勤をしている」

これは可能性の一つに過ぎないが、無職などの人物ではなく、本職を持っている人の可能性も高くなる。

ただ最初から「殺人」を目的にしていたかは分からない。

もちろんそれにより、同情や罰の減刑などはなどはあり得ない。

まとめ

今回の件により気になるのは、出頭してきた人物2人の扱いになる。

もし連れ去っただけであり、殺人と無関係だとしたらどうなるのだろうか?

また出頭してきたことが、減刑の対象になるのだろうか?

もし「殺人など知らなかった」と言われてしまえば、どの程度まで法律で対応出来るのだろうか?

もしかしたらそれが分かっていたので、「出頭してきた」と考えることが出来る。

とても許せないことだが、法律の壁を感じてしまうのも事実となります。

この点はどのようになるか、今後も注目していきたい。

最期に今回の主導的立場と考えられる第三の男が早く捕まり、事件の全容が解明されることを期待しています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

→(続報)静岡・女性遺棄事件の主犯の男が自殺した件について考える

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