保活で意識的に落選を狙う人に対する報道について考える

2018年5月30日の毎日新聞に、「保活であえて落選を狙う」人に対する記事が載っていた。

大阪市によると、岡山市・横浜市・川崎市などで同様の問題が発覚している。

元ネタはこちら

→<大阪市>“保活”現場で異変 保育所、あえて落選

今回はこの件における報道について考えていく。

ここに書いていくのは独自の調査をしているのではなく、あくまで記事から考えたことや、感じたことになる。

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感想と考察

子育にて関することですから、考え方が難しいのは事実です。

また本当に苦しい人もいるので、制度自体が悪いとは思えません。

ただ今回の報道を受け、次のように考えている。

「どんな法律も悪用する人がいる」

せっかく有効な対策や法律でも、「より得をする」ために自分に都合よく考える。

人によれば、これを「生活の知恵」と言うかもしれない。

しかしこんな人がいるために、チェック体制に人をかけたり、また手続きが複雑化する。

その結果、本当に必要とする人まで行き届かない...

結局これが日本人気質なのかもしれない。

いろいろ人が、誰かの不正に対して文句を言っている。

しかし言っている本人も、自分の都合の良い場面に関しては最大限に利用する。

そこに「他の人のためにがまんする」ことは少ない。

これを一方的に悪く言っている訳ではない。

事実としてこうなのだから、「いろいろなことが良くならないのも当たり前」と考えている。

まとめ

今回の記事の最後の方に、「個人の選択」という言葉がある。

また会社に対する要望も書いている。

しかしこの手の記事のほとんどは、社員側の視点しか持っていない。

本来なら、会社側と社員側の両方の視点から見ないといけない。

確かに働くタイミングは社員の自由です。

「しかしいつ出社するかも分からない社員を待つなんて、会社側としては迷惑以外の何物でもない」

多数の社員を持つ大企業なら調整は出来る。

しかし小さな企業や重要な役割を持っていた人なら、その立場の存在は大きくなる。

「本来なら新しい人を雇いたいのに雇えない」となる。

「それを調整するのが会社の仕事」と言われれば、その通りかもしれない。

しかし自分の立場ばかりを主張するのは、会社に対する逆ハラスメントでもある。

権利を主張するなら、相手の権利も考慮する姿勢を見せて欲しい。

もちろん会社側も自分たちの都合を相手に希望するのだから、社員側の権利も考慮する姿勢を見せて欲しい。

お互いに歩み寄るような流れになることを期待している。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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