エックスサーバーに移転した時の失敗及び対応方法を報告します

先日までさくらサーバーを使っていたのですが、今回エックスサーバーに変更しました。

今後の「https化」や「安定化」を目指したものになります。

失敗が許されないので事前にかなり調べたのだが、実際に作業を行うとかなり苦戦しました。

やはり難しいのは「ワードプレス」の移転です。

「シリウス」などのデータベースを使用しないものは、アップロード先を変えるだけですので難しくはないでしょう。

今なら3時間もあれば出来ると考えますが、実際は丸2日以上の時間がかかりました。

また全然上手く行かなかったので、不安が続くのも辛かったです。

ネットで詳しく説明されていますが、細かい設定の違いから表現されていないことが多かったのも事実です。

また「こっちには書いていても、こっちには書いていない」という感じになり、複数の解説サイトを渡り歩きながら、何とか終わったという感じです。

ここでは一連の作業の全てを書くつもりはありません。

それは他のサイトを見たほうが、分かりやすいと考えているからです。

ちなみに私は下記2つのサイトを、利用して作業を行いました。

→〔最新版〕さくらインターネットからエックスサーバーへ引っ越しする方法

→【WordPress】さくらからエックスサーバーへ移行する方法

ここからは、先程紹介した2つのサイトに書かれていないことや、また自分として気づいたことを書いていきます。

スポンサーリンク
wp_336x280R

バックアップについて

最初にワードプレスのバックアップは必ず取り、PC本体もしくは外部に保存してください。

これにより、何があっても復活が可能になります。

ただ出来れば、ワードプレス内部に残っているバックアップは消すことが好ましい。

もちろん残っていてもいいのですが、サーバー移転に伴うデータコピーの時間は膨大です。

サイズによって異なりますが、「何時間もかかった」と書いている人も多い。

それなのにバックアップデータが、内部に5個以上も残っていれば、「時間は倍以上になる」と考えられます。

時間効率を考えて事前に削除しておくのがいいでしょう。

プラグインについて

プラグインについては人それぞれなので分からないですが、「キャッシュ系」や「バックアップ系」は、サーバー移転で問題が起こる可能性が高いと書いている人がいます。

可能なら事前に「停止」するのが好ましいでしょう。

メールソフトについて

私はさくらサーバーを使っていましたので、さくらが提供しているメールソフトをクイックインストールしていました。

第一回目の移転の時、そのメールソフトを残したまま実行したため、作業終了後の動作確認時に、膨大なエラーが発生しました。

そのためクイックインストールしているメールソフトは、必ずアンインストールが必要と考えています。

PHPバージョンについて

個人的には最近サーバーを開設していたため問題なかったのですが、「PHPのバージョン違いにより移転が上手くいかなかった」と報告している人がいます。

エックスサーバー側のPHPバージョンを確認し、移動元のPHPバージョンを合わせることで上手くいく可能性があります。

データベース

さくらサーバーで作成したデータベースを、エックスサーバーにインポートした時にエラーが発生しました。

これはデータベース(sqlファイル)の一部を削除することにより、正常にインポートできます。

これについては下記のサイトで分かりやすく説明しています。

→サーバー移転、さくらインターネットからエックスサーバーへ。

「.htaccess」ファイル

さくらサーバーからの移動の場合、「.htaccess」ファイルの中身を変える必要があります。

参考までにこれはファイル名ではなく拡張子名、ファイル名は空白です。

通常の「メモ帳」で修正可能です。

変更前

上部の赤枠部の「SAKURA」で挟まれている部分は、さくらサーバー専用のコメントです。

エックスサーバーを利用する時は不要のため、削除が必要です。

解説によれば何かを追加している場合もありますが、2018年5月の段階では「無し」でOKです。

またさくらサーバーでワードプレスを使用していると、サブディレクトリにファイルを入れていることが多いです。

そのため下部2ヶ所の赤枠部に書かれている、サブディレクトリを削除する必要があります。

スポンサーリンク

修正後

今回変更後は次のようになります。

スポンサーリンク
wp_336x280R
wp_336x280R
関連記事&スポンサーリンク

関連記事&スポンサーリンク