石川県小松市で子供2人が線路に入り電車と接触した事故の報道について考える

2018年5月25日午後6時45分、石川県小松市の粟津駅の線路付近で、倒れている子供2人が発見された。

電車に接触したと考えられ、兄弟のうち5歳の弟が亡くなり、7歳の兄が重体となる。

元ネタはこちら

→(朝日)男児2人死傷列車事故で実況見分 現場の線路付近 石川

今回はこの件における報道について考えていく。

ここに書いていくのは独自の調査をしているのではなく、あくまで記事から考えたことや、感じたことになる。

スポンサーリンク

感想と考察

まったく痛ましい事故が起きました。

未来ある小さな子供たちに被害が出るのは、何ともやりきれません。

ただ色々と状況を調べているのですが、よく分からない点があるのも事実です。

ここからは気になる点について、個別に考えていきます。

次の記事も参考にしてください。

→(毎日)石川・粟津駅 2男児、特急と接触か 1人死亡1人重体

→(産経)死亡は5歳弟、7歳兄重体 特急と接触か、石川・小松

なぜ線路に入ったのか?

なぜこの子達が線路に入ったのかは不明だが、それは本人たちに聞いてみないと分からない。

小さな男の子にとって、線路に入ることに理由など無いのかもしれない。

またこれにより、「子供が入れるような柵しか設置していないのか?」という考えもあるが、柵とはあくまで不注意で入らないようにする程度のもの。

この理屈が成り立つと、「簡易な鍵しか付けないから泥棒に入った」と同じになる。

このことから、JR側の不備を責めるのは間違っている。

家族構成について

今回の記事をいろいろ見ているのだが、家族構成についてがまるで見えない。

事故の時間が18時ぐらいと、7歳と5歳の子供にしては遅い時間だ。

この点について多くの口コミが、両親のことを非難している。

ただ現在の所、子供たちがどういう状況で外出していたのかは分からない。

もし両親が放置もしくは家に入るのを禁止していたのなら、いくらでも非難していいだろう。

しかし分からない現状において、両親を非難するのは間違っている。

事故の状況について

事故の状況についてだが、分かっているようで、何か違和感がある。

毎日の記事を見ると、子供たちを発見したのは午後6時50分ごろの普通電車の運転士になる。

朝日の記事を見ると、子供たちは「ホームの端から1メートル離れた下り線の本線と待避線の間に倒れた状態で見つかった」とある。

朝日の記事を見ると、午後6時ごろに通過したサンダーバードのドライブレコーダーに、子供が映っているとある。

ここの記事でよく分からないのが、「なぜホーム下の線路脇にいた子供が、本線と待避線の間で見つかったのか?」ということ。

また、「なぜ本線と待避線の間という見つかりやすい場所にいたのに、40分程度も見つからなかったのか?」ということ。

この状況がよく理解出来ない?

サンダーバードの運転士について

今回不思議なのが、サンダーバードの運転士が何も気づかなかったこと。

小さな落とし物ならともかく、小さいとは言え2人の子供がいれば気づくはず。

また駅から離れた所ならともかく、駅通過時にはある程度の前方注意はしているはず。

それなのにまったく気づかなかったのは、違和感が残る。

また産経の記事を見ると、「サンダーバードの車両に血痕のようなものがあり」と書いているので、「その血痕が、どのようについているのか?」が気になるところだ。

まとめ

改めて痛ましい事故と考えています。

おそらくは事故で間違いないと考えますが、新潟の件がありますので、わずかながらも事件の可能性は否定出来ません。

また途中にも書いていますが、「なぜ親は線路に入ることを注意しなかったのか?」については、非難するべきではないと考えます。

普通は線路に入る何て考えませんし、注意したところで小さな男の子が聞くとは限りません。

ただでさえ精神的苦痛を味わっている本人に対して、現状では何も非難してはいけない。

ただ今回の事故を教訓にすることは大切です。

家庭での教育はもちろん、JR側でも対策が出来れば実施して欲しいと考えます。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

スポンサーリンク
wp_336x280R
wp_336x280R
関連記事&スポンサーリンク

関連記事&スポンサーリンク


スポンサーリンク
wp_336x280R