内閣支持率に意味はなく政党支持率に意味がある件について考える

最近では安倍内閣の支持率がよく問題になっている。

2018年5月20日、週末の調査なども発表され、上がったとか下がったとか問題になっている。

元ネタはこちら

→安倍内閣の支持率32.4% 5.7P上昇

今回はこの内閣支持率の意味について考えていく。

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感想と考察

まず最初に結論を書いておく。

「内閣支持率など調べても意味はなく、実際に何も変わらない」

内閣支持率については、いろいろ言われている。

「支持より支持しない比率が高いなんてトンデモナイ」

「調査方法によってマチマチなのだから、意味がない」

確かに、どちらも間違ってはいない。

しかし私はいつも、この問題について問いたいことがある。

「この結果でどうしたいのですか?」

「内閣に対して、もっとしっかりしろ!」と怒っている気持ちは分かる。

しかし日本の政治システムとは、どうなっているでしょうか?

これは言うまでもなく、「選挙で選ばれた政治家」によって決まります。

そして選挙は多数決で決まります。

極端に言えば、全体の中で10%しか支持を受けていなかったとしても、それが周りより高ければ当選するのです。

そのため不支持の方が多くても、簡単に当選してしまうのです。

そこから本来、何を気にしないと行けないでしょうか?

答えは簡単、「政党支持率」です。

元ネタの途中に書いている「政党支持率」を抜粋します。

自民党:36.7%

立憲民主党:12.2%

国民民主党:0.5%

これだけでは他の政党の状況が分かりませんので、こちらも参考にしてください。
(下の方に移動すれば政党支持率が見れます)

→政党支持率(NHK調査)

数字に差はありますが、自民党が野党全ての合計の2倍ぐらいあります。

この数字がある以上、選挙を行えば自民党が勝ってしまい、何も変わらない現実があります。

まとめ

今回の結論より、「だから自民党が良い」と言っている訳ではありません。

今の状況は、確実に悪いと考えています。

ですから内閣支持率の「支持しない」が高いのは、むしろ自然な感じです。

ただ政党支持率より、他の政党が「自民党より悪い」と思われているのは、調査より紛れもない事実です。

また政党支持率に現在の議員数は関係ありません。

極端に言えば、議員一人で合っても、政党支持率50%を超えることは可能です。

それなのに自民党が高いというのは、よほど野党が悪く見られているということです。

ここからニュースで内閣支持率を問題にするよりも、政党支持率を前面に出し、野党の支持率の低さこそ問題にするべきなのです。

もし野党の支持率が上がれば、自然に内閣も自分の支持率を意識しなければいけません。

言い方を変えれば、野党がだらしないから、内閣が自由に出来るのです。

そこに良い悪いはありません。

ただの事実として存在します。

本来なら内閣の不支持が高いのだから、簡単に政権交代が出来るはずです。

しかし残念ながら政党支持率より、その確率は限りなく低い。

もし日本や政治を良くしたいなら、「まず何をしないといけないのか?」は一目瞭然なのですけどね。

マスコミも本気で日本を良くしたいなら、必要なことを主張することを期待しています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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