銀行預金の口座維持手数料が利息より高いなんてありえない!

今回は銀行預金に「口座維持手数料」がかかるというニュースを見たので、考えてみることにしました。

元ネタはこちら

→「口座維持手数料検討 3メガ「三度目の正直」 説明必要」

この件に関して、「とんでもない!!」と怒るのは簡単だ。

しかしそれだけでは、あまりにも考え方が幼い。

利用者と銀行のバランスが取れる方法を考えてみたい。

スポンサーリンク

銀行が経営難?

まず基本的な考えが、銀行の経営難から業務改善が困難であり、しかたなく口座維持手数料を取ることを検討している。

マイナス金利政策も問題に関与している。

要約すればこんな感じだろう。

またニュースには書いていないが本日の新聞を読んでみると、海外は有料なのに日本は無料という点も強調していた。

まことにもっともらしい。

しかし明らかな違いがある。

「海外は金利が高いから手数料を上回るはず」

日本の利息は書くのがバカバカしくなるほど安い。

今の状態で実施すれば、預けているだけで目減りすることになる。

それを利用者が許すはずがない。

銀行側が、「お金を預けて貰っている」という感覚がなく、「お金を預かってやってる」
ぐらいの気持ちになっているのかと疑いたくなる。

銀行の経営改革や行員の人件費問題も解決する必要はある。

ただそれには時間がかかり、また口座が不必要に多いのも事実なので、その点の改善を中心に考えていきたい。

口座維持手数料を導入する方法

まず、「口座維持手数料」を導入する具体的な方法を考えてみる。

最大のポイントは、少なくとも口座のお金を減らさないことだ。

「手数料を取りながら口座残高を減らさない?」となったでしょうか。

しかし、これは可能です。

その具体的な方法を考えてみる。

まず、「一律いくら」とするのは完全に間違いです。

これをすると大変なことになる可能性がある。

私ならこのようにする。

「利息の10%を口座維持手数料とする」

「上限は2000円とする」

具体的な数字の調整は必要だが、これなら誰も目減りすることはない。

嬉しくはないが、認めることが可能な数字だろう。

預金の少ない人は手数料が低く、多い人は手数料が高くなる。

一般的に銀行は、預金量の多い人を優遇する傾向がある。

しかし税金で分かるように、多い人からこそ多く取っても良いと考える。

多いと言っても、ほんの僅かだ。

手間を考慮すると、口座を移動しようとまでは考えないだろう。

口座数を減らす方法

もう一つの問題としては、口座数自体が多すぎることだろう。

これの解決案も考えてみる。

まず口座数が多いといっても、普段から頻繁に使っているなら、特に問題はない。

問題は休眠口座では無いだろうか?

口座は作るのも面倒くさいが、廃棄するのも面倒くさい。

また引っ越しなどを行うと、口座を利用する銀行支店が近くにないため、解約出来ないことも多いだろう。

そこから何年も使われていない口座を、どの様に処理するかが課題では無いだろうか?

理想的には各利用者に終了手続きを依頼することだが、これはおそらく無理だろう。

自分も含めて、面倒くさいことはしたくない。

だからある一定の条件で、廃棄する方法を考えるしか無い。

例えば、過去10年間一度も利用しておらず、かつ1万円未満の口座は無条件で廃棄処分
とする。

このようにすれば、相当数の口座が減るだろう。

もちろん廃棄した残高は銀行にプールすれば良い。

1万円が高ければ、1千円未満がいいかもしれない。

私もそうだが、1千円以下は端数として残していることがある。

正直いらないとして、放置している状態だ。

それがなくなっても、クレームを言う人は少ないだろう。

またクレーム対策として、廃棄する人の最終情報だけはどこかに保存しておくことが
いいだろう。

明確な情報が分かれば、プール分から支払いすれば損失もない。

どちらにとっても、不利益になることはないだろう。

スポンサーリンク

まとめ

いろいろ書いてきたが、無料のままであるのが理想的だ。

しかし通帳なども支給されているのだから、利用料を払うことは理解できる。

後は双方が納得できる方法を考えるだけだろう。

また休眠口座対策は行うべきだ。

これをすることで利用者への意識付けもできる。

分かっていれば、それほど問題にもならないだろう。

また銀行員の高給を問題視する人も多いが、私は高給で良いと考える。

お金を扱うのだから、それは許されるべきだ。

モラル維持を考えても、ここは妥協するべきだろう。

言うまでもないが、銀行にはもう少し柔軟な考えを持ってもらい、業務改善に取り組んで貰いたいのは、言うまでもないだろう。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

スポンサーリンク
wp_336x280R
wp_336x280R
関連記事&スポンサーリンク

関連記事&スポンサーリンク


スポンサーリンク
wp_336x280R