新潟の親子が登山で遭難した報道について考える

2018年5月5日、新潟県阿賀野市の五頭(ごず)連山に登山に出かけた親子が、行方不明になっている。

警察は6日午後6時に遭難届が出たと説明していたが、実際は6日午前9時頃には連絡を受けていたため、初動の遅れを謝罪している。

また10日夜の時点でも、親子は発見されていない。

元ネタはこちら

→父子の山岳遭難、連絡ミスで初動に遅れ 新潟県警が謝罪

今回はこの件における報道について考えていく。

ここに書いていくのは独自の調査をしているのではなく、あくまで記事から考えたことや、感じたことになる。

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感想と考察

まず最初に遭難している親子が、無事発見されることが最優先です。

しかし別問題として報道も錯綜及び、読者に勘違いさせる表現も見えます。

その点も含め、いろいろ考えていきます。

比較対象として下記の記事も参照願います。

→(日テレ)捜索に遅れか 警察が届け出時間を遅く発表

→(FNN)父と6歳息子、2人の行方は…新潟・五頭連峰で遭難か

届け出時間は改ざんされたのか?

今回の件は親子が発見されないことより、警察が遭難届けを受けた時間を「自分たちの都合のいいように改ざんした」点が問題視されている。

確かに「違った」のは事実だが、「意図して変えた」かは判断が難しい。

朝日の記事だと経緯が分かるので読者が判断出来るが、日テレの記事だと結果しか書いていないため、警察が「悪意を持って変えた」としか判断出来ない。

この報道は明らかに情報不足であり、この報道こそ悪意を感じる。

親子の行動と届け出のタイミングについて

まず登山に出かけた「五頭連山」については、下記が参考になります。

→五頭連山の情報

またこの親子の行動についてだが、かなり不明点がある。

小さな子供が一緒というのもあるが、なにより行動開始時間だ。

日帰りが可能な山だが、「午後2時出発」は遅すぎる。

新潟市と阿賀野市は近いが、それでも登山開始は午後3時ぐらいだろうか?

そして夕方に道に迷った後、野宿して一夜を明かし、翌日下山の連絡を行った。

そして連絡がつかないのを心配した家族が、6日午前9時20分に管内の駐在所に連絡した。

また朝日の記事を見ると、「5日午前に入山し、午後2時ごろ似た親子が目撃される」と書かれている。

一体、何が正しいのだろうか?

移動手段は?

今回の情報でどこにも見つからないのだが、決定的に情報が不足しているのが移動手段だ。

地域性を考慮すると車だと考えるが、その車は発見されていないのだろか?

もし発見されているならスタート点が分かるのだから、いかなる事故があってもすぐ発見できないとおかしい?

ましてこの山は小学校でも行事として利用するほど、安全が確保されているはず。

それなのに見つからないのは、不思議でならない...

まとめ

まず警察の届け出時間に対する発表は、「改ざん」ではなく「間違い」と考えている。

大きな原因は駐在所の署員が大事と考えずに行った行動が原因で、警察署に正式連絡が伝わった時間を発表してしまったのだろう。

これもダメだが、間違いは指摘だけに留めたい。

また駐在所の署員は、このような安全な山で先程まで連絡がついていた人が「遭難」したとは考えるのが難しかったのだろう。

また届け出た70代の男性も口頭で連絡したに過ぎず、本気で遭難届けを出しに来たのか、不安を話しに来ただけなのかの判断も難しい。

実際大事とした後に普通に下山してきたら、それもまた非難の対象になってしまう。

調査に対する費用を通報者に請求しても、揉めるだけになる。

正直、私でも大事には考えない。

そして夕方になっても連絡が無いことを知って初めて、ことの重大さを思い知ることになる。

またこれは極論だが、「この親子は本当に山に登ったのだろうか?」

もし車で移動していて、車が見つかっていないなら、別のことも考えられる。

また野宿するのも理解出来ないし、道に迷ったのなら「翌日の下山する」という連絡にも違和感を感じてしまう。

これが事実なら、6歳の子供に耐えれることだろうか?

99%一般的な遭難事故と考えているが、1%の確率で事件では?と考えてしまう...

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

→(続報1)新潟の親子が登山で遭難した件の違和感について考える

→(続報2)新潟の親子が登山で遭難した電話の発信位置はどこ?

→(続報3)新潟の遭難していた親子がコクラ沢で見つかった件について考える

→(続報4)新潟の遭難していた親子がコクラ沢で折り重なるようにして見つかった件について考える

→(続報5)新潟で遭難していた親子は子供が上でコクラ沢で見つかった件を考える

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