国民の政治離れの原因は政治家にあるのだろうか?

今回は国民の政治離れの原因について考えてみる。

よくメディアではこのように言われている。

「国民の政治離れは政治家の責任だ!」

すごくもっともらしいが、これって本当だろうか?

個人的な結論を書いておく。

「これは完全な間違いです」

「政治離れの原因は、国民自体の問題です」

このように書くと、「自分たちの責任?」と怒るだろうか。

しかしこれって事実なんです。

これから理由を書いていく。

まず聞きたいのですが、政治家は「国民が政治に関心を持ってほしいでしょうか?」

これに対して、「それが政治家だろ?」と考えてはいけません。

政治家は「国民が政治に関心を持ってほしくないのです」

なぜなら関心を持たれると、自分のしたいことに反対されるからです。

関心がなければ自分たちの好きなようにして、協力してくれる固定票で当選することが
できる。

関心を持たれると、対立候補に票を入れられて落選してしまう。

そのため現役議員は、国民が政治に無関心の方が都合が良いのです。

たとえば読者の方も、自分の仕事に関心を持ってほしいですか?

もちろんお客さんなら、関心を引きたいはずです。

しかし会社員なら株主から監視を受けたり、学生なら親に監視されるのが嬉しいでしょうか?

当然、監視されたり評価されるのは、嬉しいことでは無いでしょう。

これと同じように、政治家にとっての国民とは、株主であり親なのです。

国への税金と自身の給料さえ貰えれば、無関心が一番ありがたい。

そう考えると疑問が出る。

なぜメディアは、政治離れを政治家の責任と言っているのだろうか?

私はメディアの本心は知らない。

しかしこれは、「誰にとっても都合がいいからでは?」と考えている。

まずメディアにとっては、権力者を批判しているので評価を得やすい。

国民にとっては、政治家の責任と考えたほうが、自分たちが楽に出来る。

政治家にとっては、これにより国民が無関心に向いてくれるので都合がいい。

一見まるで、全てがうまくいっているようになる。

もちろんこの弊害は国民が受けるのだが、それに対してだけ文句を言ったほうが自分を正当化出来る。

文句を言いながらも結局受け入れるのだから、政治家にとって国民とはちょろい存在なの
だろう。

まったく、笑うに笑えない...

最後に改めて書きますが、

「政治離れは国民の問題」です。

もし本当に政治をよくしたいのなら、国民の監視が必要になります。

そして選挙で訴える必要があります。

自分の老後?のために、少しでも良くなることを期待しています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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