楽天が携帯に参入するので、自分ならどの様に展開するか考えてみた

楽天が「第4の携帯会社」として正式参入が決定したので、自分ならどのように展開していくか考えてみることにした。

楽天に望んでいることでもあるが、実際にどのようになるかは不明のためあくまで遊びとして書いていく。

参考になるのは最近参入したソフトバンクになるが、この時は日本テレコム(ボーダフォン)を買収しているので、少し状況は異なる。

楽天は低価格帯(MVNO)は参入しているが、基地局などを持っておらず全くのゼロスタートとなる。

「この点はソフトバンクと異なり、大きなデメリットとなる」と普通なら考える。

「逆にこの点をメリットにできないか?」

成功の鍵は、このように考えられるかだろう。

資金をかけずに全国展開するには?

当たり前のことだが、初期コストを抑えることができれば通信料金などのコストを下げることが出来る。

そして時代は変化している。

既存の会社も通信状態を良くするために、基地局の装置を入れ替えていることだろう。

そう考えれば、新規参入こそが最もコストを下げることが出来る可能性を持つ。

そして一番大切と考えていることが、いきなりの全国展開を目指さないことだ。

人によっては、「地域限定なら意味がない」と考える。

しかし人によっては、「地域限定でも安いほうがいい」と考える人もいる。

昔のPHSの考え方だが、少なからず需要がいるだろう。

それなら「SIMフリーで十分では?」と考えてしまうのは、情報に強い人の考え方である。

私にはよく分からない。

そして多くの人にも分からない。

何より面倒くさい。

正直移動の少ない人は主要都市や電車内、主要道路でつながれば十分と考えるのではないか?

そのため当面の戦略は、

「全国展開していないことをメリットとする」

になるだろう。

また全国展開にしても、街中に一つずつ基地局の場所を選んで追加していくのは大変な
作業だろう。

また基地局に必要な大きさも知らないが、意外と小さなものでは無いだろうか?

それなら会社が場所を選ぶのではなく、住民の人に提供してもらうのはどうだろうか?

家の中に場所が余っている人は多くいる。

その場所を利用して収入を得られれば、嬉しいと考える人もいるだろう。

そして同じ場所に何個も要らないので、早い者勝ちとなる。

応募者は簡単に集まるのではないか?

ただ実際のところは、まったく知らない。

この件は、ただの妄想と考えてもらいたい。

契約について

まず絶対にしてはいけないことがある。

「年数しばり」だ。

これは顧客の囲い込みに必要と考えられているが、明らかに会社目線だ。

とても顧客目線とは言えない。

昔は有効だったかもしれない。

しかし出口を制限することは、間口を狭くしているとも言える。

何より顧客に「不満」を生む。

新規参入としては絶対に避けたいところだ。

また初期のエリア限定を考えれば、最低でも現在の3社と比較して半額以下にしたい。

これも絶対条件の一つだろう。

真の目的について

今まで当たり前のことを書いてきたが、これだけで上手くいくとは考えれない。

「と言うより、これだけではもったいない」

多くの人が、「楽天が今さら携帯事業に参入してどうするの?」と考える。

しかし私の考えは違う。

「楽天だからこそ参入する意味がある」

そもそも楽天の強みとは何でしょうか?

それは、「楽天ショップ」、「銀行」、「証券」、「トラベル」などを含む総合会社と
言うことです。

簡単に言えば、「楽天の携帯」を持つことに意味を持たせる。

もし楽天と契約すれば、楽天ショップのポイントが通常より多くなればどうでしょうか?

銀行の手数料が減ればどうでしょうか?

証券会社の手数料や有料情報が無料で見れたらどうでしょうか?

特別な旅行プランを選択できたらどうでしょうか?

それぞれは、非常に小さなものです。

しかし全てを合計すれば、とてつもないメリットです。

そして可能なら、海外プランでの差別化だ。

楽天のような会社なら、世界での主要都市における料金プランを安くすることも可能では無いだろうか?

私は海外旅行をしないので詳しくないが、海外での料金が高いという情報はよく聞く。

そのため使わないにしても、「もし海外に行った時」と未来の安心のために選んでくれる人もいるのではないか?

日本エリアだけをターゲットにしていると、方向性を誤ってしまう。

まとめ

いろいろ書いてきたが、既存3社と同じことをすれば確実に負ける。

また「将来的には並びたい」と考えると、追加投資が膨大となる。

そのため、シェアトップを目指さない方針とする。

「楽天を選んでくれる人に最優先の優遇をする」

「楽天を持ち続けることを最大のメリットとする」

そうなってくれれば、自分なら選ぶかも知れない。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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