「人間の命は平等だけど人の大事さは平等じゃない」の結論が見つからない

2018年春アニメとして始まった「デビルズライン」の1話に名言があったので紹介する。

↓公式ホームページはこちらより

全文は次になる。

「そりゃ人間の命は平等だけど、人の大事さは平等じゃない。
全ての人を守るなんて出来ないんだ!」

メインヒロインである平つかさの友人の秋村の言葉だ。

この時の状況など、いろいろ考えていく。

状況の説明

人の血をすする鬼と人が共存する世界で展開される物語。

ヒロインの平つかさは、普通の日常を過ごす大学生。

ニュースなどでは都市伝説的な扱いで、吸血鬼による殺人事件が流れていた。

そのニュース自体は気にならないが、最近誰かに見られているように感じている。

そして学校からの帰り道、ふいに不安に陥ったつかさは友人の秋村と共に逃げていく。

そして逃げ切ったと思った時、ふいに一人の男が目の前に立ちふさがる。

その男は突然話し出す。

「よぉ、吸血鬼。男の血じゃ物足りないか?」

そう言って、自分の指の血を秋村に見せていく。

それを見た秋村は突然変化し、吸血鬼の本性を表せる。

しかし秋村は本心からつかさに好意を持っており、吸血はしないつもりだった。

そんな秋村が語ったのが、今回の言葉となる。

感想と考察

涙ながらに語る秋村だが、実際の行動に同情は起こらない。

なぜなら秋村はつかさへの吸血衝動を抑えるために、他の女性の血を吸い、そして殺しているからだ。

しかし本人にとっては、つかさのために他の人で代用しているという正当性を持っている。

これはどうなのだろうか?

吸血衝動というのは生まれ持ったものであり、自分ではどうにも出来ない。

といって許されるのか?

しかし許されないとしたら、この後に本人が話してもいるが死ぬしかないのか?

少し違うかもしれないが、肉食動物が人を襲う場合と似ている。

肉食動物にとって獲物を襲うことは本能であり、人間にとっての良心など存在しない。

それでは悪なのか?

間違いなく悪ではない。

このように考えていくと、全ては人間にとっての視点となる。

生物という視点に立てば、何が正しいのかは分からなくなる...

まとめ

先程、正しさは分からないと書いたが、人間に害をなすとしたら対抗するのは当然となる。

ただ害する可能性があるから、害する前でも処分の対象とするかは難しいところだ。

そうなると、人間のエゴとなるかもしれない。

今回の場合は明らかに殺人鬼だが、精神的に危ない人は普通にいる。

その人に対してはどうなのだろうか?

これに対する誰もが納得する答えは、永久に出ないだろう...

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

→「大事なことはちゃんと言えよ!」は分かっていても出来ない

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