口論による争いの結果に勝者はいない件を考える

人は口論をすることが多い。

そしてその結果、相手に勝ったとか負けたとか考えてしまう。

しかし私は口論の結果に勝者はいないと考えている。

今回はその点について書いていく。

なぜ勝者はいないのか?

人は些細なことで、相手と口論になる。

それは自分の正しさを、相手に認めさせる目的で行われる。

その結果、相手に認めさせれば勝ち。

こちらが相手の考えを認めてしまえば負け。

どちら付かずで物別れに終われば、引き分けとなる。

「もしかして、このように考えていないでしょうか?」

もちろんこの考えが間違っているとは言わない。

多くの人がこのように考えているなら、これが正しいのかもしれない。

しかし私はこの考え方には、「意味がない」と考えている。

なぜなら相手に認めさせた結果、あなたは何を得たでしょうか?

相手に認めさせられた結果、あなたの内面に生まれた物は何でしょうか?

物別れに終わることにより、あなたが失うものは何でしょうか?

ここで私が考える結論を書いてみる。

相手に認めさせる結果、あなたが得たものは相手の反感ではないでしょうか?

相手に認めさせられた結果、あなたの内面で生まれた物は怒りの感情ではないだろうか?

物別れに終わることにより失ったものは、相手との信頼関係ではないだろうか?

これほどの問題を獲得しながら、あたな自身が得たものは「自己満足」だけです。

逆に言えば、それ以外の全てがマイナスに働きます。

もちろんこれは相手にとっても同じこと。

これを「勝者がいない」と言わずして、何と言うのでしょうか?

まとめ

今回は口論について考えてみました。

ただ「口論」と「議論」は違います。

口論は無意味な争いですが、議論はある目的を有しているメンバーによる話し合いです。

これにより議論には、大きな意味があります。

そこから考えると、口論は感情で行います。

それに対して、議論は理性で行います。

少なくとも、そうあって欲しいと考えています。

ただ残念ながら、世間の議論のほとんどは口論もしくは口撃に過ぎない...

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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