「結局人なんて思い込みでしか行動できない」が名言なので紹介する!

2018年冬アニメ「宇宙よりも遠い場所」の12話に名言があったので紹介する。

↓アニメ公式ホームページはこちらより

全文は次になる。

「結局人なんて思い込みでしか行動できない」
「けど、思い込みだけが現実の理不尽を突破し、不可能を可能にし、自分を前に進める。私はそう思っている」

南極観測隊の隊長、藤堂吟(ぎん)の言葉だ。

この時の状況など、いろいろ考えていく。

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状況の説明

まずこのアニメ、女子高生4人が南極に向かう物語。

南極での活動も終わりに近づき、内陸への雪上車によるチャレンジが決まる。

その最終目的地は、報瀬の母である貴子が遭難した場所。

しかし本来その場所を目的に南極に来た娘の報瀬だが、行くことに躊躇する。

悩む報瀬に対して、戸惑うメンバー達。

そしてメンバーが集っている時、報瀬が自分の気持を語りだす。

「分かってる、何のためにここまで来たんだって。でも...でも、そこに着いたらもう先はない、終わりなの?」

「もし行って何にも変わらなかったら、私はきっと一生いまの気持ちのままなんだって..」

報瀬の母貴子は、現在のところ行方不明である。

可能性は限りなくゼロに近いが、ゼロと決まったわけではない。

確認しないことで可能性は残り続ける。

しかし実際に現地に行き、自分で確認すると全てが決まってしまう。

その覚悟が持てない状況だった。

そんな時、報瀬が隊長の吟に尋ねる。

「どう思いますか、お母さん?」

そんな報瀬に対して、吟は突き放すように言葉を返していく。

「私にそれを聞くぐらいなら行かないほうが良い」

ここから親友でもあった貴子について吟は語りだす。

それは貴子の気持ちを理解していると信じている、自分自身のことだった。

その時に語ったのが今回の名言となる。

感想と考察

娘である報瀬は、「南極に取り残された母が待っている」という気持ちから、ずっと南極行きを目標に行動してきた。

隊長である吟は前回のチャレンジの時、貴子を助けることが出来なかったという、辛い記憶を持っている。

そのため貴子の気持ちを現実にするという気持ちから、再度の南極行きを目指していた。

どちらも困難な目標であるが、二人とも現実に成功している。

ただ人は目標にしているうちは、何も考えずに頑張れる。

しかしいざ現実化してくると、少し怖い気持ちが起こることがある。

それは現実に向き合うことについてかもしれない。

または、その先に対する不安かもしれない。

高校生である報瀬が、躊躇しても全然不思議ではない。

むしろ今までが無我夢中だったので、その反動とも言える。

後はそれを乗り越えるための、強い想いがあるかにかかっている。

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まとめ

今回は名言もあるが、本当に感動回。

演出もそのモードになっている。

いつもの明るめのオープニングは無く、悲しいメロディが響いていく。

そしていつも恥ずかしがり屋だが「ポンコツ」を発揮する報瀬も、終始うつむき加減で元気が少しも見えない。

しかし、吟の言葉により行動を開始する。

そして徐々にだが現実に向き合い、最後に見つけたものとは...

次回はおそらく最終回。

どのようなエンディングが待っているかは分からない。

しかしこの作品の本領である、明るい終わり方を期待したい。

最終回、本当に楽しみです。

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最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

→「だって、もう私たちは私たちだもん」が名言なので紹介する

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