相手が自分の話を理解してくれない時って結論を言っていない?

相手が自分の話しを理解してくれないことがある。
逆に相手が何を言ってるのか理解できないことがある。

お互いキチンと伝えようとしてるのに、なぜか理解できないことがある。

今回はその点について考えていく。

なぜ相手が理解してくれないのか?

「相手がなぜ理解してくれないのか?」。この答えは簡単である。
理由は、「結論」や「お願い」を話していないから。

相手が自分のことを理解してくれてると思い、状況しか言わないことがある。
相手に自分の苦しい状況を伝えるばかりで、お願いを言わないことがある。

これだけでは分かりにくいので、具体例を考えてみる。

夫婦の会話として、夫が「醤油が無い」と話したとする。
夫としては醤油が手元に無いため持ってきて欲しい、というお願いだったとする。
しかし妻としては、持ってきて欲しいのか、購入して欲しいのか分からない。もっと極端に言えば、それがお願いかすら分からない。

キチンと相手に伝えようと思えば、「醤油が無いため持ってきて欲しい」と言わなければいけない。

上司と部下の会話として、部下が「間に合わなくて困っている」と話したとする。
部下としては間に合わないので協力して欲しい、というお願いだったとする。
しかし上司としては、協力して欲しいのか、間に合う方法を教えて欲しいのか、納期を延ばして欲しいのか分からない。
この時に上司から「結局、何をして欲しい?」という話しになることが多い。

部下は自分の苦しい状況だけを話し、自分の本当にして欲しいことを話さないことが多い。
「分かって欲しい」ばかりが強くなっている。

まとめ

なぜこの状態になるかは人それぞれであり、明確な理由は分からない。

ハッキリ言わないことで、自分を上に見せようとしてるのかもしれない。
単純に知らないだけかもしれない。

家庭レベルでも言われている方は、結構ストレスになる。
仕事レベルになれば、お互いの不信感が大きくなるかもしれない。

仕事レベルでは拒否されることを恐れて、状況を説明したいのは理解できる。
しかしそれでは状況を悪化させるに過ぎない。
お互いのために、「まず結論ありき」が望ましい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。