森友問題について事実と真実を間違えてはいけない

1年以上前から続いている森友問題。

最近は決裁文書の改ざんの件もあり、改めて盛り上がっている。

しかし安倍内閣の打倒を目指し、野党やマスコミが攻撃しているのは、かなり印象操作的な
イメージが大きい。

もう少し冷静な目で事実と真実、そして犯罪と疑惑などを見ていきたい。

私も全ての情報を把握しているわけではなく、またその道の専門家でも無いため、あくまで
一国民としての目線で考えていく。

事実について

まず事実について考えていく。

森友学園の土地を値引きしたのは事実である。

決裁文書の改ざんが行われたのも事実である。

これは100%ではないが文書に残っている以上、昭恵夫人の「いい土地ですから、前に進めてください」と発言していることも事実であろう。

正直、2014年4月25日に何を話したかなんて、覚えている人はいない。

ましてOKした言葉ではなく、単に継続を促しただけである。

真実について

いろいろ考えてみたのだが、実は真実が見つからない。

すべては疑惑に過ぎない。

これによって何を解明し、何を実行したいのか、私には分からない。

ちなみに安倍内閣打倒は、ただの政略に過ぎない。

犯罪性について

本当の意味において国民が追求していかないと行けないのは、犯罪性についてである。

政治家の犯罪とは、案件について発言することではない。

賄賂を取り、その件について優遇することである。

むしろ発言自体しないならば、政治家とは一体何なのだろうか?

次に昭恵夫人の発言についてだが、これも違法性は全く見られない。

もしこの発言が「値引きして契約しろ!」という命令なら別だが、あくまで「進めて
ください」という依頼に過ぎない。

依頼を受けるかどうかは相手側の問題である。

次に文書の改ざんについてだが、これは大問題である。

改ざんしてはいけないものを改ざんしたのである。

たとえ「書き換え」であっても、自分たちの都合のよいように書き換えたのである。

これを問題と言わずして、何を問題というのだろうか?

またこれは厳しい言い方になるが、犯罪性は依頼した人物と実際に書き換えた人である。

極端に言えば、「泥棒をしろ」と言われて、逆らえないから「泥棒をした」と同じである。

同情の余地はあるが、書き換えた人は自殺という最悪の結果を迎えたとしても、決して被害者ではない。

疑惑について

本件の問題のほとんどは、この疑惑レベルである。

安倍首相が値引きに関与したのではないか?

(なぜか賄賂関係は問題にされない)

これについて明確な証拠はない。

昭恵夫人についても「立ち会った事実」と「進めてください」というコメントがあるだけで、そこには「値引き」についての命令は無い。

勝手に首相に対する印象を良くしようとして、担当者が値引きをしたとしたら、それは担当の問題である。

それに対して安倍首相の独裁性を主張するのは、明らかに無理がある。

まとめ

これまでのことから考えて、犯罪性があるのは次の二点である。

書類を複数作るなどいろいろ問題のあった森友学園側。

書類を改ざんした財務省の関係者たち。

安倍首相と昭恵夫人に関しては、全くの想像的な疑惑に過ぎない。

実際、金銭的なやりとりは発見されておらず、最近はその話題も上がらない。

一度「100万円の振込用紙」的な物があったが、あれが事実と考えている人はいないだろう。

ただ改めて書いておくが、私は安倍首相をかばっている訳ではない。

ただ実際の出来事を考えた時、明らかな違和感を感じているだけだ。

またこれを書いている時、「昭恵夫人のいいね」についての批判があった。

「野党のバカげた質問ばかりで、旦那さんは毎日大変ですね」のコメントについて「いいね」を押したことによる批判だ。

しかしこれは記事による、明らかな印象操作である。

下の記事(他サイト)を読むと、悪意を持った「切り取り」というのがよく分かる。

→「昭恵夫人が『いいね』した『野党のバカげた質問』投稿、全文読むと印象異なる?ネットで賛否」へ

このように「一部を持って全てとする」ことにより、印象が全く変わってしまう。

その点から考えると、森友学園や加計学園というピンポイントではなく、他の案件すべてを
対象としなければ行けない。

その全てに対して、値引きはどの様に行われたのか?

また他の案件では、同じような改ざん(もしくは書き換え)は行われていないのか?

もし他にも同じような改ざんがあるなら、それは明らかに財務省側に問題がある。

しかしそれは残念ながら問題視されないだろう。

なぜなら政治家も、「財務省自体」を敵にはしたくないからだ。

あくまで、「安倍首相との関係性」にピンポイントで攻撃してくるだろう。

しかし野党も気づいて欲しい。

その行動によって安倍内閣は打倒出来るかもしれない。

しかしその結果、自分たちの評価はむしろマイナスになる事実についてである。

本当の敵を見誤ってはいけない。

そして国民をバカにしてはいけない。

ただそろそろ安倍首相の任期も長くなりすぎた。

政治的バランスも考えて、そろそろ引退するのも間違いではないだろう。

また国民も安定ではなく変化を求めているような気がする。

それが正しいか間違いかは問題ではない。

ただ変化を求めている。

その理由はただひとつ、「自分の現状に対する言い訳...」

最後の一言は、少し厳し過ぎるかな?

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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