東京品川・自宅に中学生を5日間連れ込んだ女が逮捕された事件を考える

2018年10月20日、東京都品川区の自宅に、中学生を5日間連れ込んだとして、43歳の女が逮捕された。

中学生は家出中であり、女にはコインランドリーで声を掛けられたとのこと。

元ネタはこちら

→(読売)43歳女、中学生を自宅に5日間連れ込む…逮捕

今回はこの件について考えていきます。

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事件の状況確認

ここでは事件の状況確認として、読売新聞の記事を抜粋します。
家出中の男子中学生を誘拐したとして、警視庁大崎署が、東京都品川区北品川在住の女(43)を未成年者誘拐容疑で逮捕していたことが捜査関係者への取材でわかった。逮捕は20日。
捜査関係者によると、女は15日朝、品川区内のコインランドリーにいた家出中の男子中学生に声をかけて自宅に連れ込み、約5日間にわたって誘拐した疑い。調べに対し、女は「誘拐するつもりはなかった」と容疑を否認している。

感想と考察

今回のような事件を見る度に、法律とは誰のために有るのかと考えてしまう。

中学生を連れ込んだ女が、逮捕されるのは仕方ないのかもしれない。
家出した子供の捜索願を警察に出すのは、親として当然となる。

しかし誰も、この家出した少年を見ていないように感じる。

いつも考えるのは、家出した少年がコインランドリーにいたら、どうすればいいのだろうか?
話を聞いて、説得するのがいいのだろうか?
説得に失敗すれば誘拐になるので、放置するのがいいのだろうか?
家に帰りたくない少年を、警察に突き出すのがいいのだろうか?
警察に突き出さないまでも、通報するのがいいのだろうか?

その結果、連れ戻された少年はどうなるのだろうか?

もちろん少年を連れ込み、何らかの要求をするようなら大問題である。
いかなる理由があろうと、逮捕して構わない。
ただ帰りたくない少年を、家に置いて食事させるだけなら、何か問題があるのだろうか?
昔なら、むしろ美談ではないだろうか?

家出した少年・少女の弱みにつけ込む、悪人がいるのは事実です。
しかし今回の女が何を目的として、また実際に何をしたかは分からないが、もし家にいて話を聞く程度なら、マイナスではあってもセーフティネットの1つではないだろうか?

もし今回の少年が自分の意志で着いて行き、自分の意志だけで帰らなかったとしたら、これは犯罪なのだろうか?

法律の決まりではなく、個人の意見を聞きたいものだ!

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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