アメリカ・ボウリング場の乱闘事件・ニュースの違和感を考える

2018年10月19日のテレ朝の記事で、アメリカ・ミシガン州のボウリング場で、乱闘事件が発生していたのが判明した。

客観的に見れば暴行・殺人未遂事件だが、この事件の扱いに違和感を感じた。

元ネタはこちら

→(テレ朝)ボウリング場で客と店員が大乱闘 球を頭に投げつけ

今回はこの件について考えていきます。

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事件の状況確認

ここでは事件の状況確認として、テレ朝の記事を抜粋します。
ボウリング場で客の男が大暴れ。店員に向けて球を投げ付けるなどやりたい放題だ。
ボウリング場で客と店員のバトルが勃発。白いシャツの男が仲裁に入ると思った次の瞬間…。無防備な男性店員にパンチの嵐。男らは店員に「騒がしいから出て行け」と注意されたことに腹を立てて暴行したというのだが、ボウリングの球を頭に振り落とすなどやりたい放題。店員は頭部などにけがをして病院に搬送された。暴行した2人の男はその後、逮捕されたという。

感想と考察

今回、何が言いたいかと言えば、次の一言に尽きる。
「想像力の欠如」。これしかない。

今回の記事では書いていないが、映像を見ると事件はアメリカ・ミシガン州で起こっている。
そして映像情報を見る限りは、「大乱闘」ではなく「暴行・殺人未遂事件」です。そのため逮捕されたのは、加害者側の2人になります。

なりより問題視したいのは、映像情報です。
繰り返しますが、本件は「暴行・殺人未遂事件」です。それなのにナレーションの内容と声質は、まるでショーを紹介するように話しています。
プールに飛び込もうとした人が足を滑らして、かっこ悪い飛び込みをした映像を面白く紹介しているみたいな感じです。

私が最初に「想像力の欠如」と書いたのは、これが日本の事件だとしても同じ様に扱ったかということです。おそらく日本の事件で同じような放送をすれば、大問題どころでは無い。

少し視点を変えて、この事件が日本で起こったとする。それを外国で同じような放送をすればどのように感じるだろうか?
一つ間違えば殺人事件の内容を、明るい声で面白いものを見たかのように話したとしたら、あなたは許せるだろうか?
それと同じことをしている事実を覚えていたい。
この映像は全世界に流れているのである。

同じ映像を見て、個人レベルでどう考えようが指摘するつもりはない。
しかし今回の場合は公の放送局が、しかも正式に放送しているのである。これを大問題と言わずして、何を大問題というのだろうか?

同じ日本人として、恥ずかしくて仕方がない。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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