兵庫明石・中学教諭が急性アル中になった保護者に同行しなかった件を考える

2018年10月18日、兵庫県の明石市立望海中学校の運動部顧問の30代男性教諭が、保護者の1人が急性アルコール中毒になり病院に搬送さたにもかかわらず、病院に同行していなかったことが判明した。

男性教諭はその後、2次会に参加していたとのこと。

元ネタはこちら

→(神戸)中学教諭が保護者と飲酒 急性アル中で1人搬送後も2次会へ

今回はこの件について考えていきます。

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状況の確認

ここでは状況の確認として、神戸新聞の記事を抜粋します。
明石市立望海中学校(兵庫県明石市)で運動部の顧問を務める30代の男性教諭が7月中旬、部員が同席した保護者との宴会で、保護者の1人が急性アルコール中毒で救急搬送されたにも関わらず、2次会に参加していたことが18日、分かった。顧問は校長から口頭注意を受けたが、10月上旬にも保護者との宴会で飲酒をしていた。
同校などによると、1回目の宴会は、運動部を引退する3年生の送別会として、午後7時ごろから市内の居酒屋で開催。保護者を含め約30人が参加し、生徒の飲酒はなかったという。
閉会後、店の前で1人の保護者が体調不良を訴え、救急車で搬送されたが、顧問は店を変え、複数の保護者と深夜まで飲酒を続けたという。
同校に情報提供があり、校長は7月下旬に顧問を注意。「搬送に付き添うことを申し出たが、保護者に2次会を促された」と説明したという。
2回目の宴会は、顧問と保護者のみで催した。顧問は「保護者との人間関係を築くために参加したが、軽率な行動だった」と反省しているという。

感想と考察

このような記事を見ると、本当に先生は大変だなと感じてしまいます。
まるで聖人君子でないと先生になれないようです。

今回の記事は大きな点を明確にしていない。
確かに男性教諭は付き添わなかったかもしれない。では誰も付き添わなかったのか? という点である。

今回は運動部3年生の送別会である。ということは保護者の子供がいた可能性が高い。おそらく子供は付き添っただろう。そして他の身内に連絡し、病院で合流している可能性も高い。
その状況なら、必ずしも顧問が行く必要はない。

そして何より問題にすべきは、子供たちの送別会の席で急性アルコール中毒になるほど飲んだという事実だ。または飲ませたという環境だ。

また顧問は付き添うことを申し出ている。それを断らしたのは保護者たちだ。
同行していたら一部の保護者たちからは、「面白くない先生」と言われていたかもしれない。物事の視点をどこに置くかで、全然イメージは変わってくる。

そもそもこの案件はどこからリークしたのだろうか?
一方の保護者は2次会に誘い、一方の保護者が学校側に指摘したという所だろうか?
まったく報われないのは、こんな席に同席していた生徒たちと言って間違いないだろう。

確かに、男性教諭の判断は軽率だったかもしれない。
しかしそれと同じぐらい、保護者たちに問題があるのも事実だ。
教諭を責めるなら、それと同じだけ保護者たちも責められるべきである。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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