滋賀・女子中学生に裸の動画を送らせた54歳の会社員が逮捕された事件を考える

2018年10月16日、滋賀県大津市のホテルで女子中学生(14)と知りながら、身体を触りまた裸の動画を送らせたとして、54歳の会社員が逮捕された。

事件は同年6月10日にホテルに行き、同月18日に動画を送らせている。また容疑者は容疑を認めているとのこと。

元ネタはこちら

→(京都)女子中学生に裸の動画送らせる 容疑の54歳会社員逮捕

→(NHK)中学生にわいせつ疑い会社員逮捕

今回はこの件について考えていきます。

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事件の状況確認

ここでは事件の状況確認として、京都新聞の記事を抜粋します。
滋賀県警少年課と大津署は16日、児童買春・ポルノ禁止法違反(製造)と県青少年健全育成条例違反の疑いで、京都市山科区、会社員(54)を逮捕した。
逮捕容疑は、6月10日、大津市のホテルで、県内の女子中学生(14)が18歳未満と知りながら、生徒の体を触るなどしたほか、同18日、この生徒に自分の裸の動画を撮影させ、無料通信アプリLINE(ライン)でスマートフォンに送らせ、保存した疑い。

NHKの記事より不足している分を追加していきます。
事件発覚は、同年6月に少女からの相談を受けてのことになる。

感想と考察

未成年に対してわいせつ行為をしたという事件は多数ある。
しかし個人的な意見として、どこからが犯罪なのかは判断が難しいと考えている。

もちろん法律に違反しているのは事実としても、何か現実に合っていないように感じている。
まるで高速道路の誰も守っていない、「60キロ制限」を見ている感覚に近い。

また18歳未満を問題視しているが、18歳未満で経験済みの少女は多数いる。その場合、相手が未成年でも少女が被害者で、相手が加害者だろうか?
19歳の男と17歳の少女の関係でも同じだろうか?
逆に17歳の少年と19歳の女性の関係でも同じだろうか?
この点から行為自体を違法にするのは、何か違うように感じている。
また法律で言えば、女性は16歳で結婚できるのだから矛盾しているのも事実だ。

では問題視すべきは何だろうか?
次のような行為があった場合は、逮捕が必要と考える。

少女が拒んでいるにもかかわらず、強要した場合。
何らかの弱みを握り、脅迫した場合。
撮影した動画を第三者に見せる、もしくは販売などをした場合。

その他にもあるが、問題にすべきは少女側の同意の有無になる。
もし金銭的なやり取りがあった場合、罪は双方でいいだろう。

法律的に少女を守るという考え方は正しい。その点に批判の余地は無い。
ただ同意している場合は、犯罪にするのに違和感がある。

これまでの視点で見れば、今回の事件は少女側が相談している。
そのため容疑者に何らかの強要があったのは間違いない。逮捕されて当然となる。

ただ普通の生活では、54歳の会社員と14歳の女子中学生に接点は生まれない。少女側にも何らかの意志が働いた可能性は高い。少女が不用意な判断をしないことが望まれる。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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