静岡富士・新東名高速で大型トラックが追突・女性2人が死亡した事故を考える

2018年10月9日午後3時ごろ、静岡県富士市の新東名高速上り線で、大型トラックが乗用車に追突する事故が発生した。

この事故により女性2人が死亡。大型トラックを運転していた男(43)は「前を見ていなかった」と供述している。

元ネタはこちら

→(日テレ)新東名高速で3台からむ事故 2人死亡

→(中日)新東名で玉突き、2人死亡 追突の運転手を現行犯逮捕

今回はこの件について考えていきます。

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事故の状況確認

ここでは事故の状況確認として、日テレの記事を抜粋します。(実名は伏せています)
9日午後、静岡県富士市の新東名高速・上り線で、大型トラックなど3台が関連する玉突き事故があり、女性2人が死亡した。
警察によると、9日午後3時ごろ、富士市南松野の新東名高速・上り線で、大型トラックが渋滞最後尾の乗用車に追突、そのはずみで乗用車が前方の大型トレーラーと衝突した。
この事故で、乗用車に乗っていた富士宮市の女性(35)と女性の母親(59)が、搬送先の病院で死亡した。
警察は、最初に追突した大型トラックを運転していた滋賀県高島市の男(43)を、過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕した。
警察の調べに対し、容疑者は「前を見ていなかった」と話しているという。
警察は今後、容疑を過失運転致死に切り替えて、事故の詳しい原因を調べる方針。

中日新聞の記事より不足している分を追加していきます。
事故は走行車線で起こっている。
現場は片側2車線の直線。追い越し車線が工事中で、走行車線が渋滞していたとのこと。

感想と考察

今回の事故については、容疑者のコメントにある「前を見ていなかった」と言うのが全てだと考えている。

居眠りをしてしまい追突したなら、良い悪いは別にして理解できる。仮眠などの処置を取らなかった運転手の責任だが、誰もが可能性としては持っている。

それに対して容疑者が供述している「前を見ていなかった」とは、どういうことだろうか?
カーブの出口に突然車が止まっていたら、追突する可能性はある。しかし映像情報を見る限りは、完全な直線になる。
大型トラックであり視線も高いことから、かなり前方から車が停止しているのを把握できる。それなのに「前を見ていなかった」ため追突している。
相当な距離もしくは時間を見ていなかったことになる。スマホ操作や本を読むなど、まったく別のことをしていたとしか考えられない。

追突を回避する場合、全力でブレーキを踏んだが間に合わなかったという感じが多い。それに対して映像を見る限りではブレーキ痕が見つからない。
またトラックは左前、乗用車は右後ろが破損している。記事より追い越し車線が工事中で走行車線が渋滞している。そのことからブレーキではなく、ハンドルを急いで切ったが間に合わなかったという感じになっている。本当に直前まで気付いていなかったのがよく分かる。

ここまでの考察から今回の事故に関しては、大型トラックを運転していた容疑者に明らかな過失があると言って間違いない。

ただいかなる理由であろうと、今回の事故で女性2人が亡くなったのは事実です。今後同じような事故が起こらないことを願っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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