大阪・口論の後に頭を何度も踏みつける暴行をした男が逮捕された事件を考える

2018年9月26日夜、大阪市浪速区日本橋の路上で、32歳の男性の頭を何度も踏みつけるなどの暴行をしたとして、派遣社員の男(40)が逮捕された。

2人に面識はなく、近くのレンタルビデオ店で口論になり、今回の犯行に至ったとのこと。

元ネタはこちら

→(FNN)頭を何度も踏みつけ…カメラが決め手に 近くに住む40歳男を逮捕

→(ABC)【大阪】頭を踏みつけ強盗の疑い 防犯カメラの男逮捕

今回はこの件について考えていきます。

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事件の状況確認

ここでは事件の状況確認として、FNNの記事を抜粋します。(実名は伏せています)
26日夜、大阪市浪速区の路上で男性が暴行を受け、リュックサックを奪われる事件があり、防犯カメラに映っていた近所に住む男が、強盗殺人未遂の疑いで逮捕された。
男性を引きずり、リュックサックを奪う男。
頭をけり、踏みつけて、立ち去った。
26日夜、大阪市浪速区日本橋の路上で、32歳の男性が頭を踏みつけられ、リュックサックを奪われた。
男性は、頭にけがをして入院している。
警察は、防犯カメラの映像などから、近くに住む派遣社員の男(40)を割り出し、強盗殺人未遂の疑いで逮捕した。
調べに対し、容疑者は、事件直前に「肩がぶつかりもめた。頭を踏みつけたことに間違いない」と話しているが、リュックサックを奪ったことと殺意に関しては否認している。

ABCの記事より不足している分を追加していきます。
被害男性は脳内出血を起こしているが、命に別状は無いとのこと。
容疑者と被害者は近くのレンタルビデオ店でぶつかり、口論になっていたとのこと。
容疑者は、「私から先に手を出した」と供述している。

感想と考察

今回の事件について、間違いなく容疑者に非がある。供述にある通り、自分から手を出しているし、また動けない相手の頭を蹴ったりしている。その点から問題があるのは間違いない。

ただそれに至った経緯がよく分からない。
事件のあった日本橋エリアは東京の秋葉原みたいな場所であり、レンタルビデオ店はかなり窮屈な場所であった可能性が高い。そこでは譲り合いが必要であり、また身体が触れるぐらいはよくあることになる。

その点からどのように身体がぶつかり、またどのような口論になったかを知る必要がある。
手を先に出したのが容疑者だから、容疑者から絡んだとは限らない。被害男性の方が必要以上に絡んだために、イラ立った容疑者が手を出した可能性もゼロではない。

またなぜ容疑者はリュックを奪ったことを否認しているのだろうか?
カメラを見る限りリュックを持ち去っているのは間違いない。容疑者は映像を見ていないため嘘を言っているのだろうか? それとも自分のリュックだと主張しているのだろうか?
頭を踏みつけたことまでは認めているのに、この点を否定しているのが理解できない。

容疑者は殺意を否認している。確かに本当に殺そうとはしていなかったかもしれない。
しかし感情と行動が違うのはよくあること。極端に言えば、ナイフで数回刺したとしても、相手を傷つけることが目的であり、殺す気は無かったという理屈は本人の中では存在する。
しかしそれを認めることは出来ない。今回の件も頭を蹴っているのだから、同様と言って間違いない。

今回の事件の法律的な問題は全て容疑者にある。しかし相手が先に絡んできたとすれば、多少は見方も変わってくる。その点から口論に至る経緯が報道されることに期待する。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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