奈良十津川・沢登りをしていた男女が転落して行方不明の事故を考える

2018年9月17日午前10時ごろ、奈良県十津川村で沢登りをしていた男女2人が転落する事故が発生し、行方不明になっています。

事故当時は3人のグループで行動していたとのこと。

元ネタはこちら

→(TBS)奈良・十津川村で沢登りの男女が転落、行方不明に

→(NHK)沢登りの男女2人流され不明

今回はこの件について考えていきます。

スポンサーリンク

事故の状況確認

ここでは事故の状況確認として、TBSの記事を抜粋します。(実名は伏せています)
17日午前、奈良県十津川村で、沢登りをしていた男女2人が転落して、行方が分からなくなっています。
17日午前、奈良県十津川村の芦廼瀬川で、「沢登りをしていた友人が滑落した」と男性から警察に通報がありました。
警察によりますと、行方がわからなくなっているのは大阪府堺市の女性(42)と兵庫県宝塚市の男性(53)で、沢登りをしていた女性が落差20メートル近くある滝の上から転落し、助けに行った男性も転落したということです。
警察と消防は17日現場を捜索し、水中に1人が沈んでいるのを確認しましたが、滝から落ちる水の勢いが強く近づけないということです。警察などは、18日朝から捜索を再開する予定です。
男女は登山仲間で、17日朝から3人で沢登りをしていたということです。

NHKの記事より不足している分を追加していきます。
現場は、地元では沢登りのスポットとして知られているとのこと。

感想と考察

まず今回の事故について私はルートを通ったことがないので、どの程度の危険性があったのかは分かりません。ただNHKの記事には次のように書かれています。
「現場は、十津川村役場から直線距離で5キロ余り東の険しい山の中を流れる川で、いくつもの滝があることから、地元では沢登りのスポットとして知られているということです」

このコメントから上級者向けかもしれませんが、決して危険なルートでは無いことが分かります。ただ今回の被害女性は落差20メートル近い滝の上から転落しています。
これがかなり川を流された結果として転落したのか、それとも滝付近を歩いていて転落したのかは分かりません。ただ助けようとした男性も転落しているので、かなり危険な場所であった可能性は高いです。

今回のような事故が起こりますと、どうしても次の言葉に注目されます。それは「自己責任」という言葉です。
沢登りは決して安全な行動ではないと考えます。それで事故を起こすのは「自己責任」であり、他の人がとやかく言うことではない。
言っていいのは、実際に救助に携わっている人達だけと考えています。

少なくともそのように考えないと、今回のルートはもちろん、沢登り自体を禁止しないといけなくなるからです。
そのため、自分自身で安全を確保しなければいけない。

ただいかなる理由であろうと、今回の事故で男女2人が行方不明になっているのは事実です。1名が水中に沈んでいるとの情報もありますが、無事に発見されること、そして今後同じような事故が起こらないことを願っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

スポンサーリンク
wp_336x280R
wp_336x280R
関連記事&スポンサーリンク

関連記事&スポンサーリンク


スポンサーリンク
wp_336x280R