神戸・厚労省職員が休暇取得の件で同僚をナイフで脅迫した事件を考える

2018年9月7日午前8時ごろ、神戸市兵庫区の神戸検疫所で、厚生労働省神戸検疫所職員の男(51)が、同僚男性(41)を脅迫したとして逮捕された。

男は休暇取得の件で同僚男性と口論になり、ナイフを向けたとのこと。また容疑者は容疑を否認いしてる。

元ネタはこちら

→(神戸)「台風で特別休暇取得と思ったのに…」 立腹の厚労省職員、ナイフで同僚脅迫

→(産経)「台風休暇」めぐり同僚と口論…ナイフ出した神戸検疫所職員を逮捕

今回はこの件について考えていきます。

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事件の状況確認

ここでは事件の状況確認として、神戸新聞の記事を抜粋します。
同僚に折りたたみナイフを示して脅迫したとして、兵庫県警兵庫署は7日、暴力行為法違反(脅迫)の疑いで、大阪市北区、厚生労働省職員の男(51)を逮捕した。
逮捕容疑は7日午前8時ごろ、神戸市兵庫区遠矢浜町の神戸検疫所で、職員の男性(41)に折りたたみナイフを見せた疑い。
同署によると「ナイフを出したことに間違いはない」と容疑を認めているという。調べに対し「台風21号が直撃した4日に特別休暇を取得できたと思っていたのに、通常の休暇扱いになっていたので腹が立った」などと話しているという。

産経の記事より不足している分を追加していきます。
容疑者は、厚生労働省神戸検疫所職員になる。
容疑者は、「ナイフは出したが脅迫はしていない」と容疑を否認している。
容疑者と被害者は、台風21号に伴う休暇の取得方法をめぐり口論になったとのこと。

感想と考察

まったくトンデモナイ事件ですが、よく経緯が分からないのが正直な所です。
その点を個別に考えていきます。

今回の直接的な原因は台風の休暇扱いになっているが、組織として「特別休暇」を認めていたのだろうか?
組織としては通常出勤日だが、容疑者が自分の判斷で休んだとしたら、通常休暇になって当たり前である。その点を明確にしたい所だ。

同僚男性と口論になっているが、なぜ容疑者は同僚男性と口論になったのだろうか?
この同僚男性が休暇条件を変更出来る立場なら、変更されたことで口論になってもおかしくない。しかし記事を見る限りでは、そのように捉えることは出来ない。
同僚男性が「通常休暇扱いが妥当では?」という正論を言っただけとしたら、容疑者の態度は明らかに度を過ぎたものといえるだろう。

容疑者は「ナイフは出したが脅迫はしていない」と供述している。正直、何を言っているのか意味が分からない。
まずナイフを持っているのが異常である。その点に反省の色が見られない。
またナイフを相手に向けて脅迫していないとしたら、ではそのナイフは何だろうか?
「ナイフで刺したけど、殺意は無かった」と供述しているのと同じぐらい、認める理由が見つからない。

とにかくトンデモナイ事件です。今後同じような事件を起こさせないためにも、容疑者には厳正な処罰を期待する。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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