大阪・電車内でわいせつ画像をAirDropで送信した男が逮捕された事件を考える

2018年8月15日、大阪府警はスマホの機能を使い、電車内で近くの乗客にわいせつ画像を送信したとして、会社員の男(45)を逮捕した。

同年6月22日午後8時半ごろ、近くにいた男に問い詰められたことにより判明している。

元ネタはこちら

→(時事)電車内でわいせつ画像送信=会社員の男送検―大阪府警

→(読売)電車内、他人のスマホにわいせつ画像送りつける

今回はこの件について考えていきます。

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事件の状況確認

ここでは事件の状況確認として、時事通信社の記事を抜粋します。
スマートフォンで写真を共有できる機能を使い、電車内で近くの乗客にわいせつ画像を送り付けたとして、大阪府警堺署は15日、府迷惑防止条例違反容疑で会社員の男(45)=和歌山県橋本市=を書類送検した。
容疑を認め、「女性に送って恥ずかしがる表情を見たかった」と話しているという。
送検容疑は6月22日午後8時半~同35分ごろ、南海電鉄高野線天下茶屋駅から堺東駅に向かう電車内で、近くに立っていた男性(36)らに、米アップル社のデータ共有機能「AirDrop(エアドロップ)」でわいせつ画像を送り付け、閲覧させた疑い。
同署によると、男性が近くにいた男のスマホ画面を見て問い詰めたところ、送信したことを認めたため、同署に連れて行った。男は昨年末ごろから週2~3回のペースで同様の行為を繰り返していたという。

読売の記事より不足している分を追加していきます。
容疑者は「これまでに80回くらいやった」と供述している。

感想と考察

個人的にアイフォンは使っていなかったので、今回の機能は知りませんでした。ただわいせつ画像を送信した容疑者が一番問題ですが、受け取る側の認識の甘さも気になります。

この「AirDrop」という機能は、間違いなく便利です。仲間内で集まった時、すばやく情報交換で出来ることでしょう。しかしあくまで機能を使っていることが前提です。

ということはこの画像を送られた人も、どのような方法で画像を送信できるかを知っているはずです。当然、近くにいるだけで知らない人に送れることも知っているはず。

これにより自分が誤送信するかもしれないし、また相手からの誤送信の可能性もある。一歩進めば今回のように、わざと送ることも可能ということである。

セキュリティを考えている人なら、無条件でオフにしていることでしょう。しかし便利さだけを考えて、不便さを考えない人なら常時オンになっていてもおかしくない。

情報が簡単に共有できるということは、簡単に情報を共有させられるのと同じです。

せっかくの便利機能なので削除するのはもったいないですが、その点を注意して機能を利用することを願っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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