福岡八女・あおり運転の後に警察官に暴行した男が逮捕された事件を考える

2018年8月12日午後9時20分ごろ、福岡県八女市であおり運転をした男(45)が、そのまま警察署まで追いかけてきて警察官に暴行した疑いで逮捕された。

容疑者からは基準値を上回るアルコールが検出されている。

元ネタはこちら

→(朝日)あおり運転の末、警察署まで追いかけ…警官に頭突き容疑

→(九州)【福岡】あおり運転の男が警察官に”頭突き”

今回はこの件について考えていきます。

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事件の状況確認

ここでは事件の状況確認として、朝日新聞の記事を抜粋します。(実名は伏せています)
福岡県警八女署の駐車場で警察官に頭突きをしたとして、県警は12日、男(45)を公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。男は直前にあおり運転をしていたとみられ、署に助けを求めた被害者を追いかけてきたという。男は「記憶にない」と容疑を否認し、あおり運転については黙秘しているという。
発表によると、長崎県佐世保市の職業不詳の男は12日午後9時20分ごろ、福岡県八女市本町の署の駐車場で職務質問を受けた際に、刑事課の男性巡査部長(41)に頭突きをし、職務を妨害した疑いがある。呼気からは基準値を大きく上回る0.7ミリグラムのアルコールが検出されたという。
容疑者はこの直前、八女市の30代男性が運転する乗用車を、軽自動車で約3キロにわたって追走。車間距離を詰めたり、前照灯を点滅させたりしたという。署まで追いかけてきた容疑者が駐車場で大声で騒いだため、署員が職務質問していた。男性の車には妻や子どもら計3人が同乗していたが、けがはなかった。

九州朝日放送の記事より不足している分を追加していきます。
容疑者のアルコール検出値は、基準値の4倍以上にあたるとのこと。

感想と考察

まったくトンデモナイ事件であり、また呆れるレベルの事件である。容疑者本人はもしかしたら自覚がないかもしれないが、同情の余地が一点も見つかりません。ここからは個別に考えていきます。

容疑者は酒気帯びの状態で車を運転している。この時点で一切の言い訳が出来ない状況です。

容疑者は30代男性が運転する車にあおり運転をいている。またこの車には妻と子供が乗っていた。もしかしたら普通でも気に障る運転を、前の運転手がしたのかもしれない。しかしだからといって、あおり運転をしていい理由にはならない。
まして酒気帯びで運転している男に、そんなことを言う資格はない。

容疑者は警察官に対して暴行している。意識して暴行した訳では無いかもしれないが、暴行したのは事実である。これに対しても同情する要素が見つからない。

容疑者はあおり運転については黙秘し、また暴行については「記憶にない」として容疑を否認しているが、警察署まで来た段階であおり運転は確定である。おそらく容疑者は着いてきた先が警察署だということも分からないぐらいに酔っていたのだろう。

しかし今回の男性運転手が警察署に逃げたのは良かったです。間違って普通に止まっていたら家族を含めて、どうなっていたか分からない。なかなか警察署は近くにないかもしれないが、同じ状況になった時には参考になるだろう。

とにかくトンデモナイ事件だが、この男にはどの程度の罰を与えることが出来るだろうか? 行った行動に対しては、明らかに軽い判決が下りるだろう。それは正しいのだろうか?

法律とは本当に、加害者のためにあるようなものだと考えてしまう...

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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