新潟の親子が登山で遭難した件の違和感について考える

2018年5月5日、新潟県阿賀野市の五頭(ごず)連山に登山に出かけた親子が、行方不明になっている。

捜索から一週間以上経過するが発見には至らず、親子に対する心配が膨らんでいく。

2日ほど前にこの件について記事を書いているが、それ以降に改めて考えてみると、多くの違和感が持ち上がってきた。

→(前回の記事へ)新潟の親子が登山で遭難した報道について考える

想像上の推理を書くのは簡単だが、無責任でも有るため、ここでは今までに入手してきた情報を列記するに留めておく。

それをどのように判断するかは、読んでいる人の感覚に任せたい。

入手した情報と気づいたこと

今回の情報の中で一番引っかかっていることは、「ビバーク」という言葉だ。

「ビバーク」とはテントなどを使わずに緊急避難的に野外で一夜を過ごすことだが、私はこの言葉を知らなかった。

そのため「この父親は登山に詳しいのか?」と考えたが、記事によっては「詳しくない」との情報もある。

そこから詳しくない人が、年配の父親に「この言葉」を使ったことに違和感を感じている。

次にコース設定だが、当初は父親に簡単なコースに行くことを伝えていたのに、実際の登山の記録によると小さな子供では困難な「松平コース」になっている。

簡単な方に変えるならともかく、難しい方に変える意味が分からない。

またこれは前回の記事でも指摘しているが、この山までどのような交通手段で行ったのかが分かっていない。

松平コースは駅から離れているので「車」を使って登山道に来たと考えるが、その情報がどこにも載っていない。

もし車が見つかっていないなら、「なぜ?」と大きな疑問が残る。

次に出発時間は午後2時であり、当初から日帰りを予定している。

「小さな子供を連れて、こんな遅くから、わざわざ難しいコースにチャレンジしている」

「ビバーク」という言葉を使うほどの人にしては、軽率な感じがしてしかたがない。

次に最初の捜索願いを出した時間だが、「午前9時20分」に訂正されている。

お互いに「ビバーク」という言葉を理解出来るほどの人達が、朝に「下山する」と連絡を受けた後にしては、少し早すぎるように感じる。

電話がつながらなくても、一晩経過しているのだから「電池が切れた」と私なら考える。

流石に昼を超えると心配にはなるが、おそらく遭難届けは夜まで出さないだろう。

安全な山なのに、「なぜ」こんなに早い対応を決めたのだろう?

まとめ

いろいろな疑問点や違和感を書いたが、私自身の推理や予想はここには書かないことにする。

もし書いたとしても明確な理由は見つからないため、混乱する可能性がある。

しかしこの安全な山に登った人が、これほど見つからないのは不思議で仕方がない。

よほど深い谷底にでも転落したのだろうか?

それでも電話がつながったのだから、「GPS」などで位置の特定は出来ないのだろうか?

もちろん親子の無事を願っている。

しかしそれと同じぐらい、違和感が拭えない...

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

→(続報)新潟の親子が登山で遭難した電話の発信位置はどこ?

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