北九州市で4歳男児が自宅で窒息死した件の報道について考える

2018年5月11日、福岡県北九州市で4歳男児が自宅の寝室で亡くなっているのが発見された。

死因は窒息死、第一発見者は父親、警察は事件と事故の両面で捜査を進めている。

元ネタはこちら

→4歳男児が自宅で変死 北九州市

今回はこの件における報道について考えていく。

ここに書いていくのは独自の調査をしているのではなく、あくまで記事から考えたことや、感じたことになる。

感想と考察

まず事件なのか事故なのか判断出来ませんが、痛ましい出来事です。

4歳男児という未来ある状況で、「亡くなった」という状況が痛ましいです。

ただ今回の報道について、疑問を持っている点があります。

それは、「実名報道は必要か?」という点になります。

今回の件が「なぜ発生したのか?」は正確には分かりませんが、事故の確率が高いと考えています。

しかし記事では、「事件と事故の両面」と書かれている。

このように書かれると、どうしても「第一発見者の父親が怪しいのでは?」と、要らぬ憶測をする人が必ず出てきます。

ただでさえ子供が亡くなって落ち込んでいる時に、犯人扱いまでされたらたまりません。

記事情報の不足について

今回初めに紹介した「元ネタ」は、ヤフーのトップから最初に見れた記事を利用しています。

しかし他の記事を調べていくと、この「元ネタ」には重要な情報が抜けています。

他の記事はこちらを参照してください。

→4歳男児が窒息死、事件・事故両面で捜査 北九州

まず父親は前日の午後9時ごろに、子供を寝かしつけた情報が抜けている。

次により大きな問題は、子供は「別の家族と寝ていた」という情報も抜けている。

これが有ると無いとでは、読む人のイメージがかなり変わってしまう。

記事を読んでの疑問点

朝日新聞の記事を読んで不思議に思う点があります。

なぜ別の家族と寝ているのに、父親が子供を寝させて、そして父親が起こしに行って初めて「異変に気づいた」と言う点だ。

常識的な感覚で読めば、「両方とも別の家族」がしているのが普通では?

なぜこの一番大事な情報を、「別の家族」という表現にしているのかが不思議だ。

まとめ

改めて書きますが、やはり今回の実名報道には疑問があります。

事故の「注意喚起」なら、実名はいらない。

また家族に、要らぬ注意を集める必要も感じない。

このように考えると、最初の記事で「別の家族」の表現を抜いたのは、その人に注目が集ることへの対応と考えれば、間違ってはいないかもしれない。

いろいろ書いて来ましたが、とにかく痛ましい出来事です。

今後、同じようなことが無いことを願っています。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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