愛知犬山高校のサッカー部で成績1なら丸刈りにするルールについて考える

愛知県立犬山高校のサッカー部では、成績1を取った部員は丸刈りにするルールがある。

それに対して保護者が抗議したことにより、廃止していたことが明らかになった。

元ネタはこちら

→「成績1で丸刈り」のサッカー部ルール 抗議で廃止に 愛知県立犬山高校

今回はこの件について考えていく。

感想と考察

まず最初に個人的な結論を書いておく。

「このルールの考え方は間違っている!」

ただこの記事に対して書かれている口コミを見ると、多くの人が「賛成もしくは本人が悪い」という感じになっている。

ただ多くの人が勘違いをしていないだろうか?

記事を読むと、このルールには二つある。

一つは、成績1だと丸刈りにしないといけないこと。

もう一つは、丸刈りを拒否すると練習に参加出来ないこと。

「丸刈り」と「練習に参加」は全く違うことであり、別々に考えないといけない。

そして口コミの論調を見ると、「部活より勉強を優先しろ」という感じになっている。

その考え方は正しい。

ただ私が問題にしたいのは、「なぜ丸刈り?」の一点だ。

成績が悪かった場合、罰を与えるのはいい。

しかしその罰は、「一定期間、練習に参加させない」だけで十分だ。

なぜそこに人を貶めるような、「丸刈りにすれば参加OK」のルールを作るのか?

「この人は成績1を取った」と見た目でアピールするような、罰を与える権利がサッカー部にはあるのか?

この考え方には反対すべきだ。

まとめ

勉強をしない人にさせるためには、大きく分けて二つの方法がある。

権利を得るために、勉強させる方法。

罰を回避するために、勉強させる方法。

今回の場合、完全に罰を回避させる方法になる。

この方法は簡単ではあるが、本当の意味での解決にはならない。

そのため、次のように考えないと行けない。

「練習に参加する権利を得るために、成績2以上を取ること」

これはプラスの考え方。

今回の「丸刈り」はマイナスの考え方。

こんな考え方が、まかり通りこと自体を問題と考えていきたい。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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