向島に潜伏しているとされた容疑者が広島市で逮捕された件について考えてみる

2018年4月8日に松山刑務所から逃走した平尾龍麿容疑者が、同月30日に広島市で身柄を確保され緊急逮捕となった。

尾道市向島内に潜伏していると考えられていたが、島外に出ていたのだった。

元ネタはこちら

→脱走受刑者 広島市内で身柄を確保 広島県警

今回はこの件について考えていく。

ここに書いていくのは独自の調査をしているのではなく、あくまでニュースから考えたことや、感じたことになる。

感想と考察

まず最初に、いろいろと手違いがあったにせよ、逮捕されて良かったです。

これで向島の島民はもちろん、関係者の不安が解消されたと考えます。

そして解決された今こそ、これからのことを考えるタイミングになります。

警察を非難や批判をするのではなく、なるべく客観的に考えていきます。

刑務所の体制について

今回は松山刑務所大井造船所という、比較的見張りがゆるい場所からの逃走となる。

これを聞くとすぐ「警戒を強くしろ!」というコメントが出る。

しかし必ずしも、そうすることが好ましいだろうか?

もちろん、逃走を許すことが良いとは考えない。

しかし今回は結果は悪かっただけで、模範囚のためこのような警備体制のはず。

それを一回の事例を持って体制を変えることが必要なのかは、改めての検証が必要。

なぜ向島島内にいると考えたのか?

今回、なぜ警察が島内にいると判断したか、正式には分からない。

ただ可能性としたら、逃走に利用したとされる車が向島の駐車場に止まっていたから?

しかしこんな薄弱な理由で、島内一択と考えるのはあまりにもおかしい。

正直、素人が考えても判断が着く。

もちろん島内の可能性は捨てがたいが、あれだけ捜索して見つからなかった。

そこから「島外では?」と考えるのは、自然な流れになる。

もちろん警察も考えたはず。

それでも「島内」というのに、こだわっていたイメージがある。

「何故だろうか?」

個人的には「警察のプライド」が、そのような決めつけを行ったと考えている。

また「島内」と考えないと、中国地方や四国地方はもちろん、全国に波及する問題となる。

この考えを持ちたくないため、「信じた」のではなく「信じたかった」のでは?

島内であれば捕まらないまでも、閉じ込めているので島民以外は安心感がある。

しかしそうでなければ、完全な警察の失態として扱われてしまう。

例え後日には判明されるとしても、少なくとも問題を先送りに出来る。

また万が一、島内にいて被害者が出た場合、捜索を緩めたことが問題視される。

そこから「警察が安全策を取ってしまった」と考えている。

まとめ

先程、「警察が安全策を取ってしまった」という感じで、批判的に書いてしまったが、これは仕方がないことだと考えている。

今の国民感情では警察に対する協力的な感じではなく、批判一択になるからだ。

結果が出て当たり前。

結果が出なければ大問題。

結果が出ても、今回のように後手を踏むだけで総批判的な状況になる。

この批判的な国民感情が、「警察の動きを縛ったのでは?」とも考えている。

そしてこの一点だけは絶対に忘れてはいけない。

今回の件で悪いのは、容疑者のみです。

それ以外の警察を含むすべての人は、称賛されることはあれど批判の対象ではありません。

評論家的に非難や批判をしても、何も解決しないことはここに明言する。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

スポンサーリンク
wp_336x280R
wp_336x280R
関連記事&スポンサーリンク

関連記事&スポンサーリンク