「ひそねとまそたん」が裏ナンバーワン的に面白いので紹介する

2018年春アニメ「ひそねとまそたん」(通称ひそまそ)

キャラクターの絵柄とドラゴンと飛行機という設定から、全然期待していなかったのだが、見てみるとかなり面白い。

ただ王道路線での面白さではない。

製作者が思いっきりふざけながら、本気で作った感じがする。

とりあえず見て欲しい作品なので、1話を紹介する。

↓アニメ公式ホームページはこちらより

1話のあらすじ

主人公の甘粕ひそね(あまかすひそね)は高校卒業後の進路について、何をしたら良いか分からなかった。

そんな時に教室の窓から見た飛行機により、航空自衛隊を目指すことになる。

そして無事入ることが出来、庶務係の所属となる。

そんなある日、何かの書類を第8格納庫(8格)に届けるよう指示を受ける。

しかしそれには別の思惑があるのだった。

第8格納庫についたひそねだが、中が真っ暗で不安になる。

そしてふと振り向いた時、内部にある水槽から正体不明の怪物が現れる。

食べられたひそねだったが、気づいたら病院のベットで寝ていた。

状況が分からないひそねだったが、そこで秘密事項を語られる。

ひそねが見た怪物は「OTF(変態飛翔生体)」と呼ばれるドラゴンだった。

そのドラゴンは飛行機に偽装され、空を飛ぶ存在。

そして飛ぶためにはドラゴンに食べられて、胃の中に入る必要がある。

食べられたひそねは「Dパイ(ドラゴンパイロット)」として、ドラゴンに認められた存在となる。

このように説明されるのだが、ひそねはまったく状況が理解出来ない。

しかし流されるようにひそねは、Dパイとしてドラゴンと対面する。

本人がビビッているのとは別に、ドラゴンがひそねを受け入れていることに喜ぶ周りの人達。

そしてドラゴンは、再びひそねを食べるのだった...

完全にドラゴンに認められたことを証明したひそねは、特別な宿舎に移動することになる。

そこにはすでに貝崎名緒(かいざきなお)が入っていた。

名緒はヤンキーのようにひそねを睨んできて、なぜか「いびってやる!」と言ってきた。

ひびるひそねだったが、その場はそれだけに終わるのだった。

再びドラゴンと対面するひそね。

今回は航空機に擬態させる訓練の予定だった。

「擬態というより、もはやコスプレ」と感じるひそね。

しかしひそねは、いざ本番となるとビビってしまう。

「出来ませーーん!」と謝るのだった...

その行動に対して、上司である柿保令美(かきやすれみ)は問いただす。

しかしその発言に逆ギレしたひそね。

一方的に言い訳を言い続ける。

「ジョアはいちご味よりオレンジ味の方が好きなんです!!」という意味不明の言葉を最後に残し、この場を立ち去っていく。

ひそねは思ったことが全て口に出てしまうという、癖を持っていたのだった。

そして自分にはここにいることは無理と悟り、夜逃げ同然に出ていこうとする。

しかし最後に改めてドラゴンに会いに行く。

中でドラゴンの擬態の調整をしていたので、待っているひそね。

人がいなくなったので中に入り、改めてドラゴンと会話する。

「なんだろう? もしかしてこれはこの謎の生命体と、とてもいいムードになっているような気がしますが...」

「目が澄んでいる。何て優しい目をしているのか」

再びコミュニケーションを図るひそねは、またしてもドラゴンに食べられるのだった。

そして擬態を付けているドラゴンは、格納庫を飛び出し空を飛んでいく。

基地内を暴れながら飛行したドラゴンは、基地外に飛び出していく。

そしてドラゴンの胃の中にいるひそねは、大変なことをしたことの反省と、自分もここで終わるのかと覚悟?をしていた。

そんなひそねの自虐的な独り言が続いている時、ある行動からドラゴンが喜びながら飛行していることに気づく。

またケータイを持っていたことから、柿保飛行班長と連絡を取ることに成功する。

そしてある操作をした時、ドラゴンの中にいるにもかかわらず視界が開けていく。

プログラムが入ったことにより、更に気持ちよく空を飛ぶドラゴン。

雲を突き抜けていく。

そしてひそねが思わず触ってしまった場所により、ドラゴンは完全擬態形状に変化。

更に飛行を続けるドラゴン。

そこから見える景色に感動するひそねだった。「キレイだね...」

その後、仲間の先導もあり無事に帰還に成功する。

怒られるひそねだったが、自分の中で何かが変わったのも実感。

ひそねは一度逃げようと考えたが、改めてここで頑張っていくことを決意する。

「よく分からないんですけど、でも何となくなんですけど、ここにいたら見つかるような気がするんです」

感想

ここまではストーリーを追ってきたが、このアニメの本領はもっと細かい所にある。

まず一番大きいのは、ひそねの独り言。

相手に聞こえる大きさでブツブツいう内容は、かなり面白い。

また途中で紹介した柿崎名緒も、いびるといっても全然かわいいレベル。

2話で具体的な行動に出るのだが、ひそねが気づかないぐらいの行動になる。

また他のキャラクター達も個性的で、それぞれに良さが有る。

また今は登場していないが、他のドラゴンやDパイも出てくる予定だ。

その辺りにも、かなり期待が持てる。

最後に改めて書くが王道路線では無いため、人によっては見ること自体をしない人も多そうな気がする。

また真剣に見てしまうと、最初の数分で止めてしまうかもしれない。

そのため次のような見方を提案する。

最初は軽い気持ちで、15分は見て欲しい。

何かをしながらの「ながら見」をしてしまうと、内容が理解できないので、それは止めて欲しい。

軽い気持ちで、しかし専念して見て欲しい。

そうすると面白さが伝わってくる。

ただ視聴者層がどこなのか、よく分からない。

子供向けなのか、それとも大人向けなのか?

男性向きなのか、それも女性向きなのか?

その点は見てから、それぞれで判定してもらいたい。

メジャーな感じのナンバーワンではないが、マイナー路線での今季ナンバーワン候補ではと感じている。

何より今後に期待している。

有料放送では「Netflix」独占のため見れないかもしれないが、通常放送でもしているので、途中からでもぜひ見て欲しい作品です。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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