札幌時計台の背後にビルが映り込むのはがっかりなのか?

札幌時計台の背後に「創世スクエア」というビルが建設されたため、写真などを取るとビルが売り込む問題が発生した。

その「がっかり感」から、観光客に困惑が広がっている。

元ネタはこちら

→札幌時計台がっかり度アップ?背後に「創世スクエア」出現 観光客は困惑

今回はこの件について考えてみる。

ビル出現はがっかりなのか?

まず最初に、「観光名所の後ろにビルが映り込むのが嬉しいか?」と問われたら、「嬉しくない」もしくは「がっかり」と答えます。

しかし「気になりますか?」と問われたら、「気にならない」と答えます。

確かに北海道に住んでいる人以外にとっては、北海道には広い大地と広がる青空をイメージするのは分かります。

しかしそれは、都市部以外の話に過ぎない。

札幌は200万人近くの人が住む大都会。

面積はもちろん違いますが、この人口は福岡市よりも上になります。

そして時計台があるのは市役所の前であり、都市のど真ん中。

そこから考えれば、ビルが映るのは当たり前であり、「何を期待しているのか?」と疑ってしまいます。

また発想を逆に出来ないだろうか?

確かに日中を考えれば、背景は青空が好ましい。

しかし夜間を考えればどうだろうか?

今までが真っ暗だったのに対して、光のコントラストが生まれることは無いだろうか?

難しいかもしれないが、レアショットのようなタイミングは無いものだろうか?

すでに出来ているものに対して、批判をしていても始まらない。

「有るものは有る」として、写真を取るなら面白い変化を見つけていきたい。

まとめ

改めて時計台を考えてみると、確かに歴史的価値があり、美観も優れている。

しかしこれに似ている建物など、いくらでも合ったはず。

例えばこの建物が、どこかの田舎町に立っていたとして価値が有るだろうか?

メンテナンスが行き届かず、とっくに取り壊していてもおかしくない。

そこから考えると、札幌時計台は都会のど真ん中にあることに意味がある。

自分勝手な観光客から考えれば、「歴史的な建物の周りにビルを建てるなんて!」と考えるかもしれない。

しかしこの考えは間違えていないか?

私は次のように考えている。

「ビルが立ち並ぶ都会のど真ん中なのに、歴史的建物だから大切に残している」

少なくとも、このように考えて今後も札幌時計台の存続を願っている。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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