ウマ娘のアニメ化でスペシャルウィークがなぜ主役なのかを考えてみた

2018年春アニメとして始まった「ウマ娘」

その主役に選ばれた「スペシャルウィーク」だが、約20年前の馬になる。

なぜそんなに昔の馬から選ばれたのか?

またなぜ競馬に興味のない人なら、知らないであろう馬から選んだのか?

その点について考えてみる。

↓公式ホームページはこちらより

ウマ娘のスペシャルウィークはこちら

また別のページにスペシャルウィークの戦績をレース映像と共にまとめているので興味がありましたら

→ウマ娘が面白いので実際の「スペシャルウィーク」を語ってみる

アニメの主役の条件とは

ここではアニメの主役に向いている条件について考えてみる。

現役馬は対象外

現在もレースをしている馬を主役にするのは、いろいろと問題がある。

そのため引退している馬を対象とする必要がある。

スター性があること

華やかなアニメの世界を考えると、やはりスター性は絶対条件になる。

そしてどのレースがスター性の条件に向いているかを考えると、やはりダービー勝利になる。

ドラマ性があること

スター性が有るからと言って、栄光に包まれた馬では面白みがない。

そのためダービーに勝利していても、3冠馬などは対象から外したい。

ライバルがいること

ダービーに勝利し他レースに負けていても、負けている馬が弱い馬では面白みがない。

強いライバルたちと戦い、勝ち負けを繰り返しているのが好ましい。

レース出走期間が長いこと

いくらここまでの条件がそろっていても、クラシックレースだけしか走っていなければ、アニメ全体を通しての主役は難しい。

少なくとも古馬のレースに出走し、そこでのG1勝利も欲しいところだ。

血統が超良血でないこと

父も母もG1を勝利しているような馬だと、どうしてもエリート的な感じになる。

そのため、ある程度の血統のレベルに留めたい。

ざっと挙げてみたが、これぐらいの条件がそろえば、十分アニメ化の主役に向いている。

歴代のダービー馬を調べてみる

スター性の所で取り上げたが、やはりダービー馬が一番の候補になる。

そのため歴代のダービー馬を調べてみる。

2017年 レイデオロ

現役馬のため対象外。

2016年 マカヒキ

現役馬のため対象外。

2015年 ドゥラメンテ

皐月賞とダービー共に勝利。しかし古馬G1勝利なしのため候補外。

2014年 ワンアンドオンリー

皐月賞に負けてダービーは勝利。しかし古馬G1は惨敗続きのため候補外。

2013年 キズナ

皐月賞は出走せずダービー勝利。後に凱旋門賞にも出走するが敗北する。

東日本大震災と馬名から、主役候補になりそうな感じ。

ただ古馬G1勝利がないため、後が盛り上がらない可能性大。

2012年 ディープブリランテ

皐月賞は負けてダービーは勝利。しかし古馬レースは走っていないので候補外。

2011年 オルフェーブル

3冠馬であり、古馬G1レースも多数勝利。凱旋門賞も2年連続2着と抜群のスター性を持つ。

しかし気性が荒く、レースでも馬群から離れたりと、歴史的なやんちゃ馬。

主役と言うよりは、個性的な脇役が向いている。

2010年 エイシンフラッシュ

皐月賞に負けダービーは勝利。古馬になってからもG1勝利あり。

同世代のライバルにも、ドバイワールドカップを勝利したヴィクトワールピサ、香港のG1を勝利したルーラーシップなどがいる。

かなり条件をそろえているが、古馬になってからの戦績のほとんどが惨敗であり、また地味な存在のため、主役には難しい。

2009年 ロジユニヴァース

皐月賞に負けダービーは勝利。しかし古馬になってからは惨敗続きのため候補外。

2008年 ディープスカイ

皐月賞ではなくNHKマイルカップとダービーに連勝。

古馬でも善戦はするが勝利が無いため候補外。

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