「大事なことはちゃんと言えよ!」は分かっていても出来ない

2018年春アニメとして始まった「デビルズライン」の2話に名言があったので紹介する。

↓公式ホームページはこちらより

全文は次になる。

「お前だんなに鬼の怖さをちゃんと教えてなかったな。
絶対守りたいとか言っておいて、嫌われるのが怖いだけじゃないか」

「大事なことはちゃんと言えよ!」

メインキャラの安斎の言葉だ。

この時の状況など、いろいろ考えていく。

状況の説明

人の血をすする鬼と人が共存する世界で展開される物語。

ある時、鬼による殺人事件が発生した。

それは安斎が昔から知っている女性だった。

事件は妻が鬼と知りつつ結婚し幸せに暮らしていたが、ふとした出来事から鬼である妻が夫を殺害してしまった。

それは夫が不注意で指をけがした時に、鬼である妻が我を忘れてのことだった。

血を見ると自分を制御できない鬼には、血を見せてはいけないという当たり前のことを伝えていなかったことによる不幸な事件だった。

その犯人である鬼に対して安斎が語ったのが今回の名言となる。

感想と考察

人はどうしても自分が嫌われることを言うことに躊躇する。

言わないと大変なことになる可能性が高いとしても、今を守るために言えないことがある。

それを非難することは出来ない。

自分にも経験はあるが、理屈だけで割り切れるほど簡単ではない。

しかしそれが後で知れた時、より状況が複雑になるのも分かっている。

本当に分かっているのだが...

まとめ

ただ今回の場合は、夫婦間でありながら血を見せてはいけないという、長い目で見れば不可能とも言える内容だ。

不可能にチャレンジして、ふとした油断から「やっぱり無理だった」という、当たり前の結論に達している。

しかしここで難しいのは、「無理だからしてはいけない」と割り切ることも出来ないことだ。

そんな正論を聞けるぐらいなら、最初からこんなことにチャレンジしていない。

視点を変えてみれば、「その時が来るまで」という考え方なら本人しだいに過ぎない。

結果から見るとあり得ないことでも、本人たちにとってはあり得るのかもしれない。

それに対して「止めさせる」ことは正しいのだろうか?

その結論は自分には分からない...

↓アマゾン以外のVODでも使用できるものが多数あります。

Fire TV Stick (New モデル)

Fire TV Stick (New モデル)

posted with amazlet at 18.04.14
Amazon (2017-04-06)
売り上げランキング: 1

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

→デビルズライン インデックス

スポンサーリンク
wp_336x280R
wp_336x280R
関連記事&スポンサーリンク

関連記事&スポンサーリンク